CD

交響曲第2番、ハイドン変奏曲 アバド&ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン(1970、72)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5307
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200 VOL.2
ブラームス:交響曲第2番、ハイドン変奏曲
アバド&ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン


1970年代、若き日のクラウディオ・アバドがウィーン・フィル、ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ドレスデン、ロンドン交響楽団を振り分けて完成させた第1回目のブラームス:交響曲全集からの分売。瑞々しい美しさと快活な旋律が印象的な第2番の魅力を、アバドはベルリン・フィルの機能美を駆使して余すところなく表現しています。『ハイドンの主題による変奏曲』をカップリング。(UNIVERSAL MUSIC)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73


 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1970年11月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会

● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 op.56a

 シュターツカペレ・ドレスデン
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1972年6月
 録音場所:ドレスデン、聖ルカ教会

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

アバドによる最初のブラームスの交響曲全集からの分売。第2番はベルリン・フィルとの1970年の録音で、このオーケストラならではの機能美を駆使した瑞々しい演奏だ。「ハイドンの主題による変奏曲」はシュターツカペレ・ドレスデンとの1972年の録音。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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後のベルリン フィルとの全集より断然優れ...

投稿日:2018/03/29 (木)

後のベルリン フィルとの全集より断然優れた演奏である。 ここには、アバドの溌剌とした若さがある。 聴いていてブラームスの音楽の良さを実感出来る。

よしお さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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