CD

交響曲第1番、悲劇的序曲 レヴァイン&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG2031
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン定盤
「ドイツ・グラモフォン・ベスト100」に続く強力ラインナップ、まさに『定盤』で構成されたシリーズです。クライバーのベートーヴェン5番&7番、ポリーニのショパンのエチュードを筆頭に、カラヤン、アルゲリッチ、マイスキー、アバド、ムター、ブーレーズら、DGの豪華な顔ぶれによる名盤中の名盤が揃っています。

ブラームス:
@交響曲第1番ハ短調作品68
A悲劇的序曲
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
録音:1992年11月、ウィーン(A)、1993年8月、ザルツブルク(ライヴ・レコーディング)(@)
デジタル録音

内容詳細

レヴァイン2度目のブラームス交響曲全集からの1枚。最初の時と基本的には同じで、キリッとしたテンポ感と、メリハリを効かせ明快で彫琢されたサウンドに、ウィーン・フィルのしっとり感が加わっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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U氏の推薦盤ゆえか?レビューが少ないので...

投稿日:2009/12/04 (金)

U氏の推薦盤ゆえか?レビューが少ないので敢えて書きます。結論から言えばブラ1の最高部類の完成度の演奏ではない。「しかし」、です。DGとしては珍しいほどの生々しい肉感を伴った録音における、ウィーンフィルの熱い、熱い弦のつややかな音色といったら!解釈はまさにスポーツ的で、これほどブラ1の快楽趣味を徹底した盤も少ない。ちょっとお下品といえばそうなのであるが、これほど「楽しい」演奏もそうはない。まさに聴き手の視点が試される面白いディスクとして高く評価したい。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

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 すごく迫力があって熱い演奏。当然枯れた...

投稿日:2008/05/10 (土)

 すごく迫力があって熱い演奏。当然枯れた感じはありませんが、この曲の劇的終結をかなり強調しているようです。悲劇的も、同路線の演奏。

ムラさん さん | 京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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