SHM-CD

交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲 ケルテス&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9920
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

栄光のウィーン・フィル名盤100
ブラームス:交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲
イシュトヴァン・ケルテス指揮


夭折の名指揮者ケルテス[1929-1973]の最後の録音となった感動のブラームス! 突然の死によって曲の一部が未収録であった『ハイドン変奏曲』は、ケルテスへの弔意を込めて指揮者なしで録音されました。初回プレス限定。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・ハイドンの主題による変奏曲 op.56a

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 イシュトヴァン・ケルテス(指揮)

 録音時期:1973年2月、3月
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング


【栄光のウィーン・フィル名盤100】
2014年7月〜9月、3か月連続リリース。2大トップ・レーベル、ドイツ・グラモフォンとデッカ(旧フィリップス含む)の豊富な音源からセレクト。永遠の名盤から、しばらく市場に出回っていなかったあの名盤この名盤を復活。
初回プレス限定 SHM-CD仕様 高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

総合評価

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明るさ、すがすがしさを感じさせる演奏。2...

投稿日:2016/01/15 (金)

明るさ、すがすがしさを感じさせる演奏。2016年に聞いてもフレッシュで年代を感じさせない。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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1973年収録VPOとのブラームス交響曲シリー...

投稿日:2009/11/26 (木)

1973年収録VPOとのブラームス交響曲シリーズです。余白に入っているハイドン主題変奏曲はケルテス亡き後VPOが彼の指揮ポリシィを汲んでの演奏だというのですからケルテスのVPOでの扱われ方が分かりますね(私はまだ若い頃このコンビでの「新世界」交響曲LP盤を何回も聴いたものです)。さてこの第1交響曲・・・どの指揮者も全身全霊で取り組む曲でケルテスとてあまり嵩張らないマイルド自然体での演奏ながら同様です。第1楽章出だしはやや速いテンポで直截に切り込みます。同楽章の展開部も同じスピード感でVPOの音色もさることながら指揮者のハンガリー色というのですかその辺りが窺えるようなイメージです。それは弛緩しない骨太な第2楽章で特に感じましたし第3楽章から第4楽章に入るあのウィンナ・ホルンの鳴らし方も然り・・・私はLP盤で聴いたのですが全体にやや一本調子でスケール感は感ぜられはしないもののこのコンビならではの演奏かと思います。タイム的にはLPでは@15’50A8’59B〜C21’12となっておりCDノートと若干の誤差はあるもののこんな感じで第1楽章は反復がなされております。素晴らしいランクの演奏かと思います。

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ブラヴォー!ケルテスの実力ですね。WPの...

投稿日:2008/01/01 (火)

ブラヴォー!ケルテスの実力ですね。WPの反応もすばらしい。ケルテスの夭折が惜しまれます。

rosenkavalier aus sachsen さん | 岡山市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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