CD

交響曲全集 ガリー・ベルティーニ&東京都交響楽団(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TBRCD0140
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


初登場! ベルティーニのブラームス:交響曲全集!
2003年6月に都響と一気に演奏された名演ライヴ!


死の直前まであんなに元気だったのに、あまりにも呆気なく世を去った巨匠ベルティーニ。これだけの大指揮者が日本を頻繁に訪れていた当時は、水か空気のように当たり前に感じていましたが、今になって思うと奇跡の連続のような見事な演奏を毎回繰り広げていたことに気付かされます。
 初登場となるブラームスの交響曲全集を聴いてみましょう。この演奏は2003年6月の都響出演時に一気に演奏されたもので、ベルティーニの演奏プランの統一性がはっきりと読み取れます。程の良い快速とでも呼びたいもたれないテンポ感。重苦しさを排除しながらも軽薄に陥らない至芸。オペラティックに歌わせたかと思えば、締める所は古典的に徹底して締める、隅々まで計算された演奏です。ベルティーニは「トスカニーニの再来」という賛辞を受けたと言いますが全くその通りです。巨匠の手足とでも賞賛したい都響の献身的な姿も特筆ものです。音質もデジタルで良好。
 解説はベルティーニの多くのコンサート、オペラをヨーロッパ、日本で聴いてきた許 光俊氏。(販売元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73
● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
● 交響曲第4番ホ短調 Op.98

 東京都交響楽団
 ガリー・ベルティーニ
(指揮)

 録音時期:2003年6月17日(第2番、第4番)、6月22日(第1番、第3番)
 録音場所:東京芸術劇場(第2番、第4番)、サントリーホール(第1番、第3番)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


内容詳細

ガリー・ベルティーニ指揮、東京都交響楽団によるブラームスの交響曲全集(2003年録音)。ブラームスならではの重厚感は控えめに、しっかりと引き締まった古典派の趣も両立された上質な“ブラームス・サウンド”が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品