CD 輸入盤

二重協奏曲、他 ミルシテイン(vn)ピアティゴルスキー(vc)ライナー&ロビン・フッド・デル管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8111051
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミルシテイン / ブラームス:二重協奏曲、他

マーク・オバート=ソーン復刻。手堅く力強い音楽の中にロマンを感じさせる演奏ですが、ホロヴィッツやピアティゴルスキーらの共演者も見事です。ベートーヴェンは45回転盤レコードから、ブラームスは状態のいいLPレコードからの復刻です。(アイヴィ)

・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ホ長調 op.24『春』

ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
アルトゥール・バルサム(ピアノ)
録音:1950年6月6日、ニューヨーク[モノラル]

・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 op.108

ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
ウラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)
録音:1950年6月22、29日、ニューヨーク[モノラル]

・ブラームス:二重協奏曲イ短調 op.102

ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)
ロビン・フッド・デル管弦楽団
フリッツ・ライナー(指揮)
録音:1951年6月29日、フィラデルフィア[モノラル]

ユーザーレビュー

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(私はミルシュタインのファンなのですが)...

投稿日:2009/01/11 (日)

(私はミルシュタインのファンなのですが)このダブル・コンチェルトはいただけない。正にアメリカの悪い音楽という感じで、感興もなにもなく、シャカシャカ進む、スポーツアリーナの演奏のようだ。ホロビッツとの唯一の録音はホロビッツのピアノが聴きもの。「あの」ホロビッツがピアノで合わせるのだから、すごいものだ。もっと他の曲も録音に残して欲しかった。

スナフキン さん | バンクーバー | 不明

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ライナーの指揮はいつもながら引き締まった...

投稿日:2007/02/25 (日)

ライナーの指揮はいつもながら引き締まった凄味に満ちてる。ソリスト達の見事さは言うまでもない。

為朝 さん | 京都府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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