CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、バッハ:管弦楽組曲第2番 カール・シューリヒト&スイス・ロマンド管弦楽団(1952、1955)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT520
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


枯淡の味わいと、ひきしまった精悍さの融合!
シューリヒト独自のわざが冴えわたるスイス・ロマンド管との貴重な共演記録


シューリヒトがスイス・ロマンド管と共演した、貴重な放送音源を収録。1950年代の録音ながら丁寧なマスタリングで音を整え、すっきりと知的にして必要なものをしっかりと汲み取った辛口の名演がおおいに堪能できます。ブラームスの4番は幾つか残されている録音のなかで最も古いもので、このころのシューリヒトの音作りを知る興味深い演奏。またこちらも秀演といえるバッハの管弦楽組曲では、オーケストラの首席フルート奏者アンドレ・ぺパンの鮮やかな妙技が味わえます。

【平林直哉氏の解説より】
「(ブラームス4番は)年代が最も早いせいか、シューリヒトらしい枯淡の味わいと、きりりとひきしまった精悍さが融合され、非常に鮮やかな印象を残す」「(バッハは)最近の流行とは正反対の、大きな編成による演奏であるが、この1955年のライヴは大柄ではあってもはつらつとしており、好ましい」(販売元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
2. J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067


 スイス・ロマンド管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1952年5月3日(1)、1955年8月4日(2)
 録音方式:モノラル
 収録:スイス・ロマンド放送

 国内プレス
 日本語帯・解説付き

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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