SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲全集、リゲティ:ロンターノ、モーツァルト:フルート協奏曲第1番、他 ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送交響楽団(1987-1992)(4SACD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PALTSA1002
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ヴァントの名演をSACDハイブリッドで堪能
北ドイツとのブラームス全集2作品をまとめた数量限定セット!
ギュンター・ヴァント 不滅の名盤 北ドイツ放送響編I


「PROFIL」音源をライセンスし「ALTUS」がリマスター、SACDハイブリッド化して発売した『ギュンター・ヴァント 不滅の名盤』シリーズ。ここから北ドイツ放送響とのブラームス2タイトル(全4枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。
 ヴァントの手兵、北ドイツ放送響との1990、92年録音のブラームス。当コンビのひとつの到達点と言える響きにあふれています。第1番は第1楽章序奏の快速さや展開部の猛烈な盛り上がりがまさにヴァント。第2番は室内楽的でなく十分にシンフォニックでありながら、各楽器の音色が美しく組み合わされていく立体感に驚かされます。第3番は第2楽章がことのほか美しく、歌がどんどんとオーケストラに広がっていく様は聴いていて惚れ惚れ。第4番は殆ど壮絶の極みというところまで巨大化していくパッサカリア後半が凄まじいの一言。「ALTUS」リマスターの効果も抜群です。
 北ドイツ放送響の首席奏者がソロをとった協奏曲はどれもモダン楽器の気品あふれる音色によるのびのびとした好演。難曲『ロンターノ』もさすがヴァントという指揮ぶりです。(販売元情報)

【収録情報】
【PALTSA017/8】
Disc1
● J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041

 ロラント・グロイッター(ヴァイオリン)
 録音:1992年3月15-17日 会場不詳(ライヴ)

● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
 録音:1990年2月14日 ケルン、フィルハーモニー(ライヴ)

Disc2
● ハイドン:オーボエ協奏曲ハ長調 Hob.VIIg:C1

 パウルス・ヴァン・デル・メルヴェ(オーボエ)
 録音:1992年1月12-14日 ハンブルク、ムジークハレ(ライヴ)

● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
 録音:1992年11月29,30日、12月1日 ハンブルク、ムジークハレ(ライヴ)

【PALTSA019/20】
Disc1
● モーツァルト:フルート協奏曲第1番ト長調 K.313

 ヴォルフガング・リッター(フルート)
 録音:1988年12月 ハンブルク(ライヴ)

● ブラームス:交響曲第3番へ長調 Op.90
 録音:1990年2月14日 ケルン、フィルハーモニー(ライヴ)

Disc2
● リゲティ:ロンターノ

 録音:1987年 ハンブルク、ムジークハレ(ライヴ)

● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
 録音:1990年12月17日 ハンブルク、ムジークハレ(ライヴ)

 北ドイツ放送交響楽団
 ギュンター・ヴァント
(指揮)

 ステレオ録音
 SACD Hybrid

 限定生産
 国内製作
 日本語帯・解説付き

内容詳細

プロフィール音源のライヴ盤。ブラームスの交響曲全集を軸に、北ドイツ放響のメンバーをソリストにたてたバッハ、ハイドン、モーツァルトの協奏曲と、リゲティの作品を収録している。ヴァント全盛期の感動の演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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