CD

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 ヒラリー・ハーン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1052
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
DSDリマスター

商品説明

ベスト・クラシック100
DSDマスタリング ルビジウム・クロック・カッティング

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、他
ヒラリー・ハーン

2000年のベルリン・フィル来日公演にソリストとして初来日し、アバドとヤンソンスの指揮でベートーヴェンとショスタコーヴィチの協奏曲を弾き分けるという、これ以上ない華々しい日本デビューを飾ったヒラリー・ハーンのブラームスとストラヴィンスキーです。現代最高のテクニックを余すところなく披露しながら、音楽に対する深い洞察力をも同時に感じさせるというヒラリーならではの表現が、類い希なる名盤として、この世に誕生しました。(ソニー)

@ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
Aストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
 ネヴィル・マリナー(指揮)

 録音:2001年2月(ストラビンスキー)、6月(ブラームス)

収録曲   

総合評価

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理屈抜きに素晴らしいです。 音色、リズム...

投稿日:2017/02/25 (土)

理屈抜きに素晴らしいです。 音色、リズム、強弱全て完璧ではないでしょうか。特に1楽章終盤は、昇天してまい そうです。 まあ、無理に粗を見出すのでは無く、音楽に浸りたい。と言う方に最高の1枚です。

poo さん | 北海道 | 不明

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まず何よりオケが冴えない。ブラームスの協...

投稿日:2013/06/11 (火)

まず何よりオケが冴えない。ブラームスの協奏曲ともなれば、ソロと互角以上に存在感を主張するオーケストラを期待したいところだが、これではただの「伴奏」に過ぎない。とは言えソロそのものは音色が非常に美しく、「ヒラリー・ハーンを聴きたい聴者」には充分にお薦め出来ると思う。ただヒラリー・ハーン女史はまだ若いせいか、音色に含蓄がなく、ブラームスの曲としてはやや物足りなさが残るのも事実だ。ストラヴィンスキーは他の演奏と聴き比べるほど好んで聴いていないので、感想は書けない。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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バッハ、シベリウスなど実に素晴らしい演奏...

投稿日:2012/12/01 (土)

バッハ、シベリウスなど実に素晴らしい演奏であったことから、ブラームスの協奏曲には相当期待して聴いてみたが、少々がっかりした。上手いんだけどもっと引き締まった感じと重厚さが欲しかった(特に第3楽章)。オケはさすがマリナーだけあって、良い。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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