SHM-CD

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50031
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

クラシック百貨店 第2回 協奏曲編
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番

【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
独墺音楽において他の追随を許さない「鍵盤の獅子王」バックハウスが真髄を発揮したアルバム。ブラームスの協奏曲第2番では、融通無碍にしてスケールの大きな、王道中の王道の名演で耳を奪い、モーツァルト最後の協奏曲第27番では、清澄で滋味深い至芸を堪能させます。ベーム&ウィーン・フィルのバックも極上の味わい。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595


 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:カール・ベーム

 録音:1955年5月(2)、1967年4月(1) ウィーン(ステレオ)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo
  • 02. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato
  • 03. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante
  • 04. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso
  • 05. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章:Allegro
  • 06. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章:Larghetto
  • 07. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章:Allegro

総合評価

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モーツァルトを聴くだけでも価値あり。同じ...

投稿日:2023/07/12 (水)

モーツァルトを聴くだけでも価値あり。同じコンビの有名な55年の録音とまたちがう味わいがあり、音質は大変良好。orfeoの復刻は良くない。

kentaroh さん | 新潟県 | 不明

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すでに指摘されているがブラームスはテープ...

投稿日:2022/08/03 (水)

すでに指摘されているがブラームスはテープ再生のピッチが低いため間延びした音になっている。音質自体は悪名高いアイヒンガーによるリマスターが施されたオルフェオ盤より素直で好印象を抱くが、復刻するならピッチは正確にお願いしたい。これは欠陥商品だと思う。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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これは名演奏です。 バックハウスにそれ程...

投稿日:2020/04/28 (火)

これは名演奏です。 バックハウスにそれ程高い評価をしない私でも、このCDは絶賛したくなります。媚を売る、聴き手を意識する、などとは全く無縁な禁欲的とさえ言えるような素気の無い演奏ですが、訴えかけてくるものは、20世紀半ばの協奏曲演奏の模範例を示しているようです。 一番のルービンシュタイン・メータ盤と並んで、ブラームスピアノ協奏曲の最も記憶に残る名演奏でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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