CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、シューベルト:さすらい人幻想曲、舞曲集 エリー・ナイ、マックス・フィードラー/アロイス・メリヒャル&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
APR5639
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エリー・ナイの貴重音源。ブラームス&シューベルト!

伝説的なドイツの女流ピアニスト、エリー・ナイによるブラームスとシューベルトのカップリング。エリー・ナイと言えば、戦時中ナチスに協力したことでその復権まで時間がかかりましたが、現在では疑いようのない名ピアニストとして知られています。特にオーストリア、ドイツ圏の作品を弾かせると当時右に出るものがいないほど、稀有な存在であったといっても過言ではないでしょう。
 ここに収められているブラームスは、女性として初めて同曲を録音した記念碑的演奏で、ベルリン・フィルと共演を果たしています。なお、指揮者はブラームスのスペシャリストであるマックス・フィードラーがクレジットされていますが、彼の急死後アロイス・メリヒャルの指揮によって完成されているということです。また、シューベルトは『さすらい人幻想曲』の他に、今回初CD化となる非常に貴重なエリー・ナイ本人編曲による『舞曲集』が収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
(録音:1939年6月1,2,5日、1940年4月29日*)
2. シューベルト:さすらい人幻想曲 D.760, Op.15(録音:1942年5月21日)
3. シューベルト/エリー・ナイ編:『シューベルトの舞曲』より(録音:1942年5月21日)
 ドイツ舞曲 D.783-1
 ドイツ舞曲 D.783-7
 ドイツ舞曲 D.783-10
 グラーツのワルツ D.924-6
 感傷的なワルツ D.779-13
 ドイツ舞曲 D.790-3
 ワルツ D.365-29
 レントラー D.734-14
 ワルツ D.365-36
 ワルツ D.365-33

 エリー・ナイ(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
 マックス・フィードラー/アロイス・メリヒャル*(指揮:1)

 リマスタリング:アンドルー・ハリファックス

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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