CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 オールソン、尾高忠明&メルボルン交響楽団(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4810409
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ギャリック・オールソン、メルボルンでのブラームス・ライヴ!
共演は尾高忠明&メルボルン交響楽団


1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソンが、尾高忠明&メルボルン交響楽団とブラームスで共演。2012年11月のライヴ・レコーディングが「ABC Classics」から登場!
 テンシュテット&ロンドン・フィルとの第1番に代表されるように、ブラームスのピアノ協奏曲第1番&第2番は、オールソンにとっての重要なレパートリー。尾高忠明&メルボルン交響楽団の好サポートを得て、硬質な響き、ブラック・ダイヤのような輝きを放つオールソンのピアノが、ブラームスの傑作2作品で円熟の演奏、解釈を聴かせてくれます。(東京エムプラス)

【収録情報】
ブラームス:
・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83

 ギャリック・オールソン(ピアノ)
 メルボルン交響楽団
 尾高忠明(指揮)

 録音時期:2012年11月
 録音場所:メルボルン、アート・センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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録音はピアノがオケに埋もれず、前に出てゐ...

投稿日:2015/09/29 (火)

録音はピアノがオケに埋もれず、前に出てゐる。オールソンはそれなりにゴツゴツ弾いてゐる。尾高さんのオーケストラは苦痛、悩み、晦渋、激しさといつたものより、まず清潔な清らかで静かな感じが来る。そしてドヴォルザークのやうな素直さ。それで分かるものがある。しかしそれでは出て来ない、分からないものもあるとは思ふ。きちんとしてゐて破綻はなくて立派ではあるが、本格的なブラームスか?と訊かれたら、やはり違ふのでは、と答へる。外人オケに日本人の音楽をやらせてゐるやうに思つた。それは指揮者として立派な力量だと思ひます。勿論皮肉や批判ではありません。以上、一番を聴いての感想。

JCS さん | 神奈川県 | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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