ブラームス（1833-1897）

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CD

ピアノ協奏曲第１番、第２番、歌曲集　コヴァセヴィチ、サヴァリッシュ＆ロンドン・フィル、マレイ、今井信子（２ＣＤ）（限定盤）

ブラームス（1833-1897）

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
TOCE16239
組み枚数
:
2
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック (e)
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ＥＭＩクラシックス名盤９９９シリーズ第２期（限定盤）
ブラームス：ピアノ協奏曲第１番、第２番（２ＣＤ）
コヴァセヴィチ、サヴァリッシュ＆ロンドン・フィル

叙情家ピアニストとして知られるコヴァセヴィチが得意としているブラームスの協奏曲２つをまとめたアルバムです。50歳を越えて一層のコクが増した協奏曲をはじめ、ブラームスの深い抒情性が味わえる演奏がここに聴けます。（ＥＭＩ）

【収録情報】
ブラームス：
・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15（録音時期：1991年12月）
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83（録音時期：1993年12月）
　ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
　ヴォルフガング・サヴァリッシュ（指揮）

・アルトのための2つの歌 op.91（録音時期：1992年3月）
・低音のための5つの歌 op.105（録音時期：1994年1月）
　アン・マレイ（アルト）
　今井信子（ヴィオラ：op.91）

　スティーヴン・コヴァセヴィチ（ピアノ）

　録音場所：ロンドン、アビー・ロード・スタジオ
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）

内容詳細

抒情家ピアニストとして高い評価を受けるコヴァセヴィチが得意としていたブラームス。ロマンティシズムをたたえたピアノにサヴァリッシュの腰の据わった重厚なサポートが見事にマッチした名演だ。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

ディスク   1

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バックハウスも、ゼルキンも、ブレンデル、...

投稿日：2011/07/19 (火)

バックハウスも、ゼルキンも、ブレンデル、ポリーニ、ツィマーマンもいい。でも、コヴァセヴィチには、彼らにはない魅力があります。それは、何か。瑞々しい躍動感ではないか。荘重なブラームスに躍動感？と思われるかもしれません。しかし、快速楽章でも緩徐楽章でも、粒立ちの良いピアノタッチの美しさが、ブラームスに見事に合うのです。併録の歌曲も、ブラームス壮年期から晩年の作品ですが、コヴァセヴィチによって、ブラームスの心の青春が映し出されます。録音も優秀で超廉価、これ以上のディスクは他にはありません。

じゃじゃじゃじゃーん さん | 大阪府 | 不明

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このCDの魅力は、同様なモチーフをもつピア...

投稿日：2011/06/06 (月)

このCDの魅力は、同様なモチーフをもつピアノ協奏曲Nr.2の第3楽章とOP105のNr.2「Immer leiser wird mein Schummer」の歌曲が同一のCDに収められていることにある。BRAHMSの歌曲は、一般的には地味であるが、その魅力は協奏曲と同等以上の美しさと輝きが満たしていることが分かります。

Richard さん | 山梨県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス（1833-1897）

1833年：北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年：演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年：ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年：ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年：ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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