フランク、セザール(1822-1890)

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SACD 輸入盤

交響曲、交響的変奏曲 グスターボ・ヒメノ&ルクセンブルク・フィル、デニス・コジュヒン

フランク、セザール(1822-1890)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186771
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


アバド、ヤンソンスが認めた逸材、世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ
ルクセンブルク・フィルとの第7弾はフランク! コジュヒンを迎えた交響的変奏曲にも注目


SACDハイブリッド盤。今世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONEレーベル第8弾は、フランクの交響曲、そして俊英ピアニスト、デニス・コジュヒンを迎えて交響的変奏曲を録音しました。
 ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウにデビューし、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。このフランクの演奏でも見通しのよいすっきりとした演奏を聴かせてくれます。
 PENTATONEレーベルからリリースされているヒメノ&ルクセンブルク・フィルのアルバムはこれまでにショスタコーヴィチ、ブルックナー、ラヴェル、マーラー、ストラヴィンスキー、ドビュッシーをリリースし好評を得ております。
 強靭なテクニックと豊かな表現力を兼ね備えた鬼才デニス・コジュヒンはマドリードのソフィア王妃高等音楽院に留学し、ドミトリ・バシキロフとクラウディオ・メーネルに師事し研鑽を積みました。2010年に開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し一躍世界から注目されたコジュヒンは、翌2011年2月に初来日を果たし、その演奏会はNHK「クラシック倶楽部」で放映され日本のクラシック・ファンにも広く知られることとなりました。以後たびたび来日し、2017年9月にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団と共演し、ラフマニノフのピアノ協奏曲第4番(1941年版)の雄大な演奏は大きな話題を集めました。ヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭、ラインガウ音楽祭など、数々の著名音楽祭にも出演している現在ヨーロッパで最も人気のある実力派ピアニストのひとりです。PENTATONEレーベルからはチャイコフスキーとグリーグの協奏曲、ブラームスのピアノ作品集、ラヴェルとガーシュウィンのピアノ協奏曲、メンデルスゾーンの無言歌集とグリーグの叙情小曲集をリリースしており高い評価を集めております。(輸入元情報)

【収録情報】
フランク:
1. 交響曲ニ短調 (1877/1888)
2. 交響的変奏曲〜ピアノとオーケストラのための (1885)


 デニス・コジュヒン(ピアノ:2)
 ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
 グスターボ・ヒメノ(指揮)

 録音時期:2019年7月(1)、11月(2)
 録音場所:フィルハーモニー・ルクセンブルク
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND


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