フランク、セザール(1822-1890)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

フランク:『前奏曲、コラールとフーガ』、『大オルガンのための3つのコラール』ピアノ版、セルヴァ:陽光に響く鐘、他 ジャン=クロード・ファンデン・エイデン

フランク、セザール(1822-1890)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PDD033
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フランク・イヤーに録音したヴァンデン・エインデンの注目アルバム!
『前奏曲、コラールとフーガ』、セルヴァ編の『3つのコラール』、
そしてセルヴァのオリジナル作品も収録!


ベルギーのピアノの巨匠ジャン=クロード・ヴァンデン・エインデンが、2022年のセザール・フランク生誕200周年にあわせて、フランクのピアノ作品とブランシュ・セルヴァ[1884-1942]の作・編曲作品を組み合わせたアルバムを完成させました。
 ブランシュ・セルヴァはカタルーニャ系フランスのピアニスト。アルベニスやセヴラックと親しかったセルヴァは技巧と豊かな表現力をもち合わせたピアニストですが、ダンディに作曲を師事しており、ピアノ曲、声楽曲などの作品をのこしております。
 フランク最晩年作曲の『大オルガンのための3つのコラール』は、オルガニストの必須レパートリーであるだけでなく、あらゆるオルガン作品の頂点ともいえ、頻繁に演奏されております。セルヴァはこの作品を全曲ピアノ独奏版に編曲。アルベニスの超難曲『イベリア』全曲を世界初演しているほどの技巧をもつセルヴァは、フランクがオルガンで意図した音楽を見事なピアノ・ソロに編曲しております。
 『陽光に響く鐘』は1904年作曲。イタリアの鐘の音を描写したもので、セルヴァがいかに優れた作曲家であったかを示すものとなっております。
 1964年開催のエリザベート王妃国際音楽コンクールで、当時史上最年少で第3位となり、その後ヨーロッパを中心に国際的活躍しているヴァンデン・エインデン。「Le Palais des Degustateurs」レーベルからジェラール・プーレと「フランク&マニャール:ヴァイオリン・ソナタ集」、「シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集」、「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3、5、7番」をリリース。またソロ・アルバムとして「シューマン:幻想曲、リスト:ピアノ・ソナタ」をリリースしています。(輸入元情報)

【収録情報】
● フランク/セルヴァ編:大オルガンのための3つのコラール(ピアノ版)
● フランク:前奏曲、コラールとフーガ ロ短調 FWV21
● セルヴァ:陽光に響く鐘
● セルヴァ:夕陽の風景

 ジャン=クロード・ファンデン・エイデン
(ピアノ)

 録音時期:2022年
 録音場所:フランス
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 ディジパック仕様

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

フランク、セザール(1822-1890)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品