Blu-ray Disc 輸入盤

レクィエム、ラシーヌの雅歌、パヴァーヌ、他 P.ヤルヴィ&パリ管弦楽団、レイス、ゲルネ

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2058874
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明


ブルーレイで登場
パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団
フォーレの『レクィエム』 2011年ライヴ


2010/11年のシーズンより音楽監督に就任したパーヴォ・ヤルヴィがパリ管を指揮して、『レクィエム』ほかフォーレの楽曲をまとめて演奏した映像作品は、先行してリリースされたCDと収録曲は同一ですが、CDと同時期の2011年2月10日に行われたコンサートの模様をライヴ収録したものです。
 メインの『レクィエム』をはじめ、すぐれた演奏内容はCDからもすでに知られるところですが、やさしく美しい調べの宝庫であるはずの『レクィエム』でも、ときにデモーニッシュなまでの緊迫感がなんとも衝撃的で、フル・オーケストラと大編成の合唱とが織りなす、陰影豊かで重厚な音楽があらためて独特の魅力を備えています。
 なお、『レクィエム』のソリストについて、CDではカウンターテナーのジャルスキーの起用も話題を集めましたが、ここではバイエルン国立歌劇場の『ばらの騎士』ゾフィー役でも一躍注目され、『リゴレット』のジルダを当たり役とするイスラエル出身のソプラノ、チェン・レイスが聴かせる清楚で染み渡る美声がまた心に残ります。
 パリ管の本拠でもある収録会場のサル・プレイエルは、オリジナルが1839年にオープンして、当時フォーレそのひとも自作の初演を手掛けたことでも知られ、2006年に大規模な改修工事を経て現在に至る由緒あるホール。熟成されたひびきも素晴らしく、合唱音楽が本来持つ、やわらかく包み込むような感覚を味わえるということでは、サラウンド再生ではその効果も抜群といえるでしょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
フォーレ:
・パヴァーヌ Op.50
・エレジー Op.24
・詩篇『バビロンの流れのほとりで』
・ラシーヌの雅歌 Op.11
・レクィエム Op.48

 チェン・レイス(ソプラノ)
 マティアス・ゲルネ(バリトン)
 エリック・ピカール(チェロ)
 フィリップ・アイシュ(ヴァイオリン)
 パリ管弦楽団合唱団(スティーヴン・ベトリッジ:合唱指揮)
 パリ管弦楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 収録時期:2011年2月10日
 収録場所:パリ、サル・プレイエル(ライヴ)

・特典映像:パーヴォ・ヤルヴィ・インタビュー

 収録時間:本編72分、特典15分
 画面:カラー、16:9、1080i Full HD
 音声:PCMステレオ、DTS HD Master Audio 5.1
 字幕:羅・英・独・仏
 Region All

ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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