フェルディナンド ヤマグチ

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仕事がうまくいく7つの鉄則 マツダのクルマはなぜ売れる?

フェルディナンド ヤマグチ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822279431
ISBN 10 : 482227943X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p;19

内容詳細

「お前ら、変わるのか、それともこのまま死ぬのか。どっちだ」この言葉を突きつけられたマツダ社員は、どう動いたのか?!「2015‐2016日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞特別インタビュー収録!

目次 : 1 仕事がうまくいく7つの鉄則/ 2 「仕事は雑用係(笑)」と話すオモロイ常務―マツダ常務執行役員 藤原清志氏/ 3 話が脱線しまくりの元サッカー選手―マツダ操安性開発部主幹エンジニア兼統合制御システム開発本部主幹研究員 虫谷泰典氏/ 4 足し算と引き算で発想「上京組」エンジニア―マツダモーターヨーロッパGmbH.General Manager 猿渡健一郎氏/ 5 全部見せます「モノ造り革新」/ 6 ロードスター、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞 マツダ暴走三銃士、大いに吼える

【著者紹介】
フェルディナント・ヤマグチ : コラムニスト。会社員としてビジネスの最前線で働く傍ら、日経ビジネスオンライン、Tarzan、CARトップ等に連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふ〜@豆板醤 さん

    最近、アクセラやCX-5が気になってるので読んでみました。「お前ら、変わるのか、それともこのまま死ぬのか。どっちだ」という帯が印象的。一時期停滞していたマツダが少しずつ変わってきた過程を、内部の技術者へのインタビューという形式で紹介。「Change or die 変革か死か」の言葉の通りだけど、中途半端な現状維持は最悪、ということかな。「本当の営業とは何か、それは「選び続けてもらえる人」になること」私は営業職ではないけど接客の場面がある以上意識して行動したい。

  • チェアー さん

    表題のような一般的な話ではなく、マツダの車作りの根っこを示した本。小さいがゆえに工夫し、他社とは違うことができる。なんて言うは易いが行うのは難い。どうしても大きな競争相手と同じ土俵に立って勝ちたいと思ってしまう。それを、負けを認めるわけでなく、別の物差しを持ち出して勝負するわけだ。何より気を配ったのはシートだというところがマツダらしい。乗る喜びを顧客に感じてもらうのが最大の目標だなんて、ちょっとコジャレてる。マツダ面白いなあ。

  • qs さん

    生まれも育ちも広島県、新車中古車含めマツダの車、買った事が無いのです。スミマセン!が、しかし数年前からミョ〜に気になるマツダの車。やはり大きく変わっていたのですね。とにかくカッコ良くなったと思う、次に車を買う時は、マツダにも行ってみます。

  • こづこづ さん

    自分に足りないものは…仕事への情熱🔥

  • siro さん

    読んでる途中でマツダの車が欲しくなった。熱意のある会社で働いてみたくなった。 内容については、7つの鉄則とあるが、7つあったかな?という事が正直な感想。 理想を目指して、一体となって進めるということの成功例。

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