フィリップ・コトラー

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コトラーのマーケティング思考法

フィリップ・コトラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492555132
ISBN 10 : 4492555137
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
22cm,221p

内容詳細

「コーンフレーク=朝食」と思っていては売れる商品は生み出せない。「発想の転換」のしくみを始めてセオリーに落としこんだ快著。ニーズが満たされすぎた時代を攻略するための最強手法がここにある。

【著者紹介】
フィリップ・コトラー : ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院インターナショナル・マーケティングS・C・ジョンソン・アンド・サン・ディスティンギッシュド・プロフェッサー。「近代マーケティングの父」とも称される。IBM、ゼネラル・エレクトリック、バンク・オブ・アメリカ、AT&T、といったリーディング企業のコンサルタントも務める

フェルナンド・トリアス・デ・ベス : 世界各国でコンサルティングとマーケティング・リサーチを手がけるサルベッティ・アンド・ロンバートの創業者でパートナー。同社のクライアントにはペプシコ、ソニー、ヒューレット・パッカード、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ネスレ、ダノンなどが名を連ねている。マーケティング・イノベーションのコンサルタントとして活躍する一方で、バルセロナのESADEビジネス・スクール、マーケティング学科の助教授も務める

恩蔵直人著 : 早稲田大学商学部教授。早稲田大学商学部卒業後、同大学大学院商学研究科を経て、1996年より現職。専攻はマーケティング戦略

大川修二 : 1961年生まれ。1985年早稲田大学第一文学部(哲学専修)卒業。翻訳家。人材開発トレーナー(株式会社リクルートと業務委託契約)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごみくず さん

    通読2★5.2004年5月発行。水平思考で行うマーケティング手法の思考法。商品サイクルが年々早くなり、単純な市場の深掘りでは市場の変化についていけない。インターネットの登場でさらに加速している。セグメンテーションとポジショニングにより新規参入でも市場の対象顧客を定められ参入障壁を築けるが、市場がニッチになり過ぎて収益の母数が小さくなる。少し古い本だが、コトラーは市場の例などの引用がうまいので分かりやすく読みやすいので水平思考の応用性も併せて大分役にたつ。現代の兵法書。

  • き た む ら さん

    マーケティングについてのアイディアの作り方がメインの本。今までに産み出された多くの新製品を例に出し、代用・逆転・統合・協調・除去・並べ替えの6つの水平移動に分類されるラテラルマーケティングについてが後半から。知識がない身からしたらかなり勉強になりました。

  • brightyellowgreen さん

    さらっとしてる。/p88ラテラル・マーケティングは、既存製品の市場定義では除外されていたニーズ、用途、ターゲット、状況に目を向け、それらを満たす形で事業の拡張が追求される。

  • こうじ さん

    Philip KotlerがEdward de BonoのLateral Thinkingの考え方をマーケティング的に活用して、垂直型のマーケティング思考でたどり着くセグメントとは違う、新しいブルーオーシャンを見つけるためのセオリーのようなかたちで整理した本。まぁまぁ、面白かったです。でも、水平思考は難しいですね〜

  • Elle さん

    ラテラルシンキング(水平思考)を取り入れたのが、ラテラルマーケティング。 ラテラルマーケティングとは、既存の物やサービスを補完し、新しいカテゴリーや市場を創出する方法である。 アイデアで既存のモノで新たに戦略的で短期的な市場を創り出せる。

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