ピープルアナリティクス & Hrテクノロジー協会

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ピープルアナリティクスの教科書 組織・人事データの実践的活用法

ピープルアナリティクス & Hrテクノロジー協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820728023
ISBN 10 : 4820728024
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;22

内容詳細

データドリブン型人事への変換。人の成長を科学的に支援する最新技術。企業事例9社掲載。

目次 : 第1章 ピープルアナリティクスとは何か/ 第2章 人事データを活用する視点/ 第3章 人事システムの再構築/ 第4章 分析テクニックとその活用法/ 第5章 データ分析の実務/ 第6章 運用の組織/ 第7章 これからのピープルアナリティクス/ 事例編/ 資料編

【著者紹介】
北崎茂 : 一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会理事。慶應義塾大学理工学部卒業。外資系IT会社にて人事・コンサル事業を担当後、PwCコンサルティングデ合同会社に入社し、製薬業・製造業・IT業界を中心として人事コンサルティング領域に関して約20年の経験を持ち、専門領域は組織設計、人事戦略策定、人員計画策定、人事制度設計、人事プロセス/システム設計、チェンジマネジメントなど、組織・人事領域において広範な経験を有する。また、ピープルアナリティクスの領域においては、国内の第一人者として日系から外資系にいたるまで様々なプロジェクト導入・セミナー講演・寄稿を含め、国内でも有数の実績を誇る。現在は、人事部門構造改革(HR Transformation)におけるPwCアジア地域の日本責任者に従事している。また、2018年より一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会理事として、HRテクノロジー、ピープルアナリティクスに関わる講演や執筆活動を通じて、日本国内での普及活動を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • R さん

    人事にビッグデータを利用しようというお話だが、書かれていた通り、やってみないと効果はわからないし、そこまでの道程がとてつもなく長いということがよくわかった。これでは予算つけにくいよなぁ。データをもとに進める話なのに、最終評価があいまいにならざるをえないというのが、なんともなぁなんて思ってしまった。一つの手段としてはあるんだろうが、片手間でできるものでもないので生かせる企業は少ないだろうと思ってしまった。

  • nbhd さん

    2020年の本。ピープルアナリティクスとは「人材マネジメントにまつわる様々なデータを活用して、人材マネジメントの意思決定の精度向上や業務の効率化、従業員への提供価値向上を実現する方法」。超訳すると→採用とか異動とか、これまでの人事は、おもに「経験と勘」をもとに実施されていましたが、そんなのは科学的ではないので、人事データを「賢く」扱って、ステキな会社にしていきましょう!って話。それでねぇ、この「賢く」って難物で、賢さというのは、誰が誰に対して「賢い」かによって、変形するから、つまりはお前の「賢さ」次第。

  • Miya さん

    人事データ活用の指南書です。大学院では生体データ解析、入社後は人事データ解析をしていますが、「個人情報の取り扱いの難しさ」が共通しています。人事データ活用は、社員が「自分に不利益が生じるのではないか」という懸念をもつこと、含まれる個人情報の多さから慎重さが求められます。 本書ではデータ活用の危険性、データベースの構築、データの活用、プロジェクトの進め方、人事データであるがゆえのポイント、実例に触れているため、この1冊を読めば全体感が把握できると思います。

  • りんだ さん

    目的と扱うデータによって難易度が変わるためそこまで難しく捉えなくて良いことは理解できた。分析も手段。データの提出、格納はユーザーにメリットがないと難しい。どのようにメリットを訴求していくのか、報酬付けしていくのかは大きな課題となるのだろう。評価の1部としても良いかも。

  • tkokon さん

    【社会科学】〇ピープルアナリティクスを実施するには社会科学的なアプローチ(統計の理解・データから言えること・言えないことの理解)が大事。〇静的データにいかに「動的データ」を集めるか。(意外に人事は持っていない)〇強制のデータ入力は続かない。いかにメリットを感じてもらえるかが自主的データ提供のカギ。〇予兆分析(退職者予兆等)は、本人の気づかない傾向変化が見えることもある。●教科書というよりはハンドブック的に基本トピックを網羅する一冊。大学で専攻した社会心理学をまさに企業を舞台に行うような取り組み

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