CD 輸入盤

ロザリオのソナタ メレット・リュティ、レ・パシオン・ド・ラーム(2CD)

ビーバー(1644-1704)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PROSP0065
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名作『ロザリオ』にまた新たな注目盤が登場!
ビーバーに長年取り組んできた楽団によるスタジオ録音
呼吸するようにわきあがる音楽、敬虔な祈りに満ちた麗しの演奏


「レ・パシオン・ド・ラーム」(デカルトの『情念論』に由来)はベルン出身のヴァイオリニスト、メレット・リュティが2008年に結成したスイスの古楽アンサンブル。さまざまな音楽祭に出演し多くのアーティストと共演しながら、ビーバーの作品に長年取り組んできました。演奏してきた作品にはもちろん名作『ロザリオのソナタ』も含まれます。
 そして今回リリースされるのは『ロザリオ』のスタジオ録音。これまで培ってきた演奏経験が大いに活かされた出来栄えで、高度な技術を要するヴァイオリン・パートがみごとに敬虔な祈りに昇華されていきます。通奏低音にはチェンバロとオルガンが合体したクラヴィオルガヌムや、キラキラした音を出すサルテリオが登場。リュートは野入志津子が担当しています。アンサンブル全体が呼吸するかのようにうごき、音楽が豊かに湧き上がってくる演奏。名盤ひしめく『ロザリオ』にまたひとつ注目盤が加わりました。(輸入元情報)

【収録情報】
ビーバー:ロザリオのソナタ

Disc1

● 『喜びの秘蹟』 ソナタ第1番〜第5番
● 『哀しみの秘蹟』 ソナタ第6番〜第10番

Disc2
● 『栄光の秘蹟』 ソナタ第11番〜第15番
● 『パッサカリア』 ソナタ第16番

 メレット・リュティ(ヴァイオリン、指揮)
 レ・パシオン・ド・ラーム

 録音時期:2022年1月23-29日(ソナタ第1第〜第15番)、2019年9月27-20日(パッサカリア)
 録音場所:レールベルク(ソナタ第1第〜第15番)、チューリッヒ放送スタジオ(パッサカリア)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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