バツェヴィチ、グラジナ(1909-1969)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ全集 アナベル・バルトロメ=レノルス、イヴァン・ドンチェフ(2CD)

バツェヴィチ、グラジナ(1909-1969)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MU032
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バツェヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ全集

ポーランド、ウッジの音楽一家に生まれたグラジナ・バツェヴィチ。ポーランドで初めて国際的に認知された女性作曲家です。若い頃にパリに留学し、ナディア・ブーランジェの指導を受けたため、作風にはフランス印象派と新古典派双方の影響が感じられますが、その中にも弦楽器の技巧的な効果を活かしていることに特徴があります。前衛的でありながらも独自の感性に支えられた表情豊かな音楽は、名手クリスティアン・ツィマーマンが喧伝したことで広く知られるようになりました。
 優れたヴァイオリニストでもあった彼女の作品の多くはヴァイオリンのために書かれており、このアルバムにはバツェヴィチの音楽を心から愛するというアナベル・バルトロメ=レノルスの演奏で、ヴァイオリンのためのソナタが全曲、ピアノ伴奏のあるものと、無伴奏のものを全て収録しています。ヴァイオリンの生き生きとしたメロディ・ライン、伴奏つきの曲での精緻なピアノ・パートが魅力的です。(輸入元情報)

【収録情報】
バツェヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ全集

Disc1

● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第5番 (1951)
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第3番 (1947)
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番『室内ソナタ』 (1945)
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 (1958)

Disc2
● ヴァイオリンとピアノのためのパルティータ (1955)
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 (1946)
● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 (1941)
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第4番 (1949)

 アナベル・バルトロメ=レノルス(ヴァイオリン)
 イヴァン・ドンチェフ(ピアノ)

 録音時期:2018年7月17-20日、11月26-30日
 録音場所:ポーランド、ルスワヴィツェ、クシシュトフ・ペンデレツキ欧州音楽センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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