CD

J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ、他 藤原真理(チェロ)ヤンネ・ラットゥア(アコーディオン)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCX00021
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

藤原真理/バッハ:3つのガンバ・ソナタ、他

チェロとクラシック・アコーディオンで演奏されるバッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための3つのソナタ。作曲者バッハは、当時流行の楽器、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロという組み合わせを選択して、3つのソナタを書いた。この組み合わせを用いて、変化に富んだ新しい音色と表現を試みたといえるだろう。これらのソナタをモダン・チェロとアコーディオンで演奏するという挑戦が、2004年の武蔵野市民文化会館の提案がきっかけとなって、藤原真理とフィンランドのヤンネ・ラットゥアによってなされた。チェロの音色はガンバより暖かい。アコーディオンはポジティブ・オルガンをコンパクトにして持ち運びができないかという観点から作られた楽器だ。人間の身体に近く、肺のように呼吸し、身体の動きに敏感に反応する。これら2つの楽器が創出しうるハーモニーの素晴らしさを味わっていただきたい。(オクタヴィア・レコード)

J.S.バッハ:
・ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番〜第3番 BWV.1027〜1029
・オルガンのためのソナタ ハ長調 BWV.529

 藤原真理(チェロ)
 ヤンネ・ラットゥア(アコーディオン)

 録音:2005年11月16〜18日 埼玉・彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて収録

内容詳細

バッハ演奏にまた広がりが出てきた。チェロとアコーディオンの組み合わせは思いのほか良く馴染むし、バッハのイメージを快くぶち破っているところが面白い。いささか地味な印象の原曲が刷新され新たな魅力を放っているのには感服。創意あふれる秀演である。(斎)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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