CD 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全3曲 クレーメル(vn)、他

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDVE04249
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

クレーメル/バッハ:無伴奏パルティータ全3曲

クレーメルのバッハ「無伴奏ソナタとパルティータ」といえば、先ごろリリースされて大反響を呼んだ2度目の全曲録音(4767291)も記憶に鮮明ですが、今回ひさびさに復活するのは、クレーメルがソヴィエトから西側へ亡命する以前の1975年におこなわれた、メロディアへのステレオ・セッション録音。このときはパルティータ3曲のみの録音でしたが、その鋭利な演奏は大きな注目を集めたものです。
 その後、他社から別々に発売されていたこともありましたが、若き日のクレーメルを代表するレコーディングのひとつであるだけに、3曲揃っての今回のリリースは非常に嬉しいところです。20数年の期間を隔てた新録音との聴き比べも一興でしょう。
 ボーナス・トラックとして、ヘンリク・シェリングがモスクワ音楽院でおこなったライヴの『シャコンヌ』を収録、こちらはLP復刻のモノラルです。

J.S.バッハ:
・無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ全3曲
 第1番 BWV.1002
 第2番 BWV.1004
 第3番 BWV.1006

 ギドン・クレーメル(vn)
 録音:1975年[ステレオ]

【ボーナス・トラック】
・無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番〜「シャコンヌ」
 ヘンリク・シェリング(vn)
 録音:1961年 モスクワ音楽院[モノラル・ライヴ、LPからの復刻]

ユーザーレビュー

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反省と慰めと改心と癒しと羨望と酔心と冷静...

投稿日:2007/04/02 (月)

反省と慰めと改心と癒しと羨望と酔心と冷静と混沌と攻撃と低迷と安堵と無と夢と後退と潔癖と嘘と初心と…一風呂で、↑と、が沢山…。

musuka さん | 不明

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LP時代に親しんだ1枚。CDの方は残響の処理...

投稿日:2006/05/30 (火)

LP時代に親しんだ1枚。CDの方は残響の処理が巧くない感じがするが気のせいか。しかし、演奏は素晴らしいの一言。クレーメルのイメージに一番合う演奏だと思う。鋭利に透徹した青白い熱情。弾きまくった感じだけで終わっていないのが流石だと、30年経った今でも同じ印象だ。

三河武士 さん | 愛知 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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