CD 輸入盤

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 ユリア・フィッシャー(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186994
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ユリア・フィッシャーの名盤、バッハの無伴奏がCDフォーマットで再発売!

ユリア・フィッシャーの名盤、バッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲』がCDフォーマットで再発売。ユリア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させ、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音の依頼を一切断り続けていたフィッシャーは、故ヤコフ・クライツベルクとの出会いにより21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲で「PENTATONE」レーベルからセンセーショナルなデビューを果たしました。
 バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年の2004年12月にオランダのドープスヘヅィンデ教会にてセッション収録されました。当録音のバランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な録音。フィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させました。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた演奏は当時21歳にして既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。また、当時使用していた名器グァダニーニのふくよかな音色にも注目です。
 CD再発売にともない、SACDハイブリッド盤は廃盤となります。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006


Disc1
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003

Disc2
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
● 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
● 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006

 ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン/1750年製グァダニーニ)

 録音時期:2004年12月
 録音場所:アムステルダム、ドープスヘヅィンデ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 プロデューサー:ヨブ・マールセ
 バランス・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
 エディティング:エルド・グルート、セバスチャン・ステイン
 ディジパック仕様


総合評価

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パッハの無伴奏は15種程度聴いている。シゲ...

投稿日:2016/10/30 (日)

パッハの無伴奏は15種程度聴いている。シゲティ、シュムスキーの様な渋い演奏が好み。 この演奏は、信じられないほど音色が美しい。ちょうど彼女の容姿のように完全無欠な美しさだ。 私の場合、その音色の美しさが「あだ」となって、曲の中に入れない。 そうは言っても音楽性は豊かだし、彼女のプロフィルをみると知性も万全のようだ。 やがて、ハーンなどと並んでヴァイオリン界のスターになるのかもしれない。

ばんどうくじら さん | 福岡県 | 不明

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当然、将来同じ演奏家の再録音、再々録音が...

投稿日:2013/05/07 (火)

当然、将来同じ演奏家の再録音、再々録音がリリースされるだろう。しかし、この初回録音にして、すでにシェリングの名盤にとって代わる演奏を聴かせているのは驚異である。シェリングを思わせる、ややくすんでいるが輪郭のはっきりした音で、シェリングよりも遅めのテンポ、ゆったりとした間合いをとって悠然と音楽は進む。テクニックをひけらかさず、ひたすらバッハの音楽に迫って行く。シェリング演奏の「崇高さ」に対し、作曲者が少人数の聴き手の前で自ら弾いているような「親密さ」を感じさせる演奏である。とはいえ、そこに鳴っている「楽曲自体の崇高さ」に何ら違いはない。パルティータ、ソナタの各1番がキンキンした音と激しい楽想でで耳と心に突き刺さってくる通常の演奏に疑問を抱いておいでの方、だからといってピリオド楽器の響きでは小じんまりとしすぎているとお感じの方に対しては、シェリング盤の2倍の金額を払ってでもこの2枚組を手にされる価値があると保証したい。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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J.S.Bachの音楽に権威とか肩書きが意味を持...

投稿日:2012/03/27 (火)

J.S.Bachの音楽に権威とか肩書きが意味を持たないことを、嫌と言うほど実感させる演奏ではないでしょうか。録音時わずか21歳のこの無伴奏Vnは、確実にモダン・ヴァイオリンによるあらゆる全集の中でトップクラスの名演奏であり、技術・表現力そして何よりもこの記念碑的傑作の、複雑極まりない音楽構造を全く正統的に見通し、その再現をただひたすらBachの音楽に奉仕することによって成し遂げる、驚異的な音楽性は、あらゆるモダン・ヴァイオリン奏者の中でも稀有なものです。J.Fischerその人については、恥ずかしながらこれまでほとんど知識がないのですが、確かに鍵盤奏者として平均律を熟知していなければ、ここまでBachの音楽構造を正統的に見通すことはできないのかも知れません。どちらかと言えば、各Partitaにおいては、表現に若い部分はみられるのかも知れませんが、Sonataの厳格で恣意性を排した、しかも情熱にも溢れた演奏は他では得難いものと想いました。もちろんPartita Nr.2/Chaconneは、この盤においても演奏のピークであり、演奏者と聴者が等しくシュピッタの「西洋がこれ以上に輝かしい音楽を産みだしたことはなかった」の言を、実感させる素晴らしい演奏で、Sonata Nr.3/Fugaの輝かしく壮大な演奏と共に、紛う事無き名演です。おそらくこれから長く続くであろう、J.Fischerのキャリアの中でも記念碑となる盤ではないかと思います。

mimi さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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