LPレコード 輸入盤

無伴奏チェロ組曲 第3番、4番 ソニア・ヴィーダー=アサートン(45回転/2枚組/180グラム重量盤レコード/) 

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA1003
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明


【ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた第1番第2番に続く無伴奏登場】
1986年のロストロポーヴィチ国際コンクール入賞以降、ソリストとしての広範な活躍を通じて古典的レパートリーでの名演はもちろん、現代 作曲家たちの新作初演や伝統音楽・古楽レパートリーへの独特なアプローチ、演劇とのコラボレーションなど意欲的な活動でも注目されてき たソニア・ヴィーダー=アサートン。RCAとNAÏVEでの数々の名盤を経て近年はフランスのALPHAで録音を続けていますが、満を持しての バッハ無伴奏組曲の録音はアルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。NAÏVEで⾧く仕事をしてきた 録音技師ピエール=アントワーヌ・シニョレと共に、フランスの古い修道院で新たに2つの組曲を収録、2020年の第1弾(組曲第1・2番/ア ナログ・レコード限定盤)に続く待望の第2弾の登場です。深々とした呼吸でじっくり綴られながら過剰な気負いとは全く無縁、曲本来の舞曲 的性質を捉えた安定と独特なインスピレーションとが共存をみせ、聴き深めるほどに味わい深い解釈は聴き逃がせません。「バッハの組曲を 弾くと、ジャコメッティ(細身の人物像で知られる造形芸術家)の手がこねた土から人間の表情が生み出される様子を思い出す」と語るヴィー ダー=アサートンは、修道院で陽が落ちるのを待ち、夜の静寂の中で録音し始めたとのこと。稀代の傑作と現代屈指の名演奏家との出会 いがもたらした深い音楽体験がここに詰まっています。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース。

1-6. 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ⾧調 BWV 1009
7-12. 無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ⾧調 BWV 1010

録音: 2021年1月
 ノワルラック大修道院(フランス中部ベリー地方)
収録時間: 56分

アナログ・レコード
180g重量盤 45 rpm 2枚組
全世界1000組限定/シリアル・ナンバー入り

(メーカーインフォメーションより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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