LPレコード

ヴァイオリン協奏曲集 フランク・ペーター・ツィンマーマン 、 ベルリン・バロック・ゾリステン (180グラム重量盤レコード)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC1211
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

完全限定プレス盤!
フランク・ペーター・ツィンマーマン、2017年録音のバッハのヴァイオリン協奏曲集がLPで登場!
ドイツ正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンのJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲集がLPで登場!自身2度目となるバッハのヴァイオリン協奏曲(このうちヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052は初録音)。1度目は1988年にジェフリー・テイト指揮、イギリス室内管弦楽団との録音ということで、実に約30年ぶりの再録音となります。 ツィンマーマンといえば優美で香り高き音色を奏でますがバッハは絶品の一言に尽き、バッハの音楽の神髄に迫る演奏を聴かせます。共演はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちを中心にして1995年に結成されたベルリン・バロック・ゾリステン。名手たちによる極上のバッハをここに聴くことができます。 消失したヴァイオリン協奏曲のチェンバロ編曲として自筆総譜が存在するチェンバロ協奏曲第1番 ニ短調 BWV1052。ツィンマーマンは失われたヴァイオリン協奏曲を見事によみがえらせました。入り組んだ起伏をもつユニゾンの主題が印象的なこの協奏曲は主題の直後から颯爽としたヴァイオリン独奏があらわれます。独奏パートの幻想的で豊かな発展が印象的な当作品は、1832年にメンデルスゾーンがピアノ協奏曲として演奏した記録が残っているほか、シューマンは「最大の傑作のひとつ」と讃えております。 国内品番のみの流通となります。

【収録内容】
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
日本語帯・解説付
【曲目】
J.S.バッハ(1685-1750):
[SideA](25'42)
ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041(全楽章)
ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042(第1&2楽章)

[SideB](22'35)
ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042(第3楽章)
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052(全楽章)

【演奏】
フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
ベルリン・バロック・ゾリステン [ダニエル・ゲーデ(ヴァイオリン、指揮)
町田琴和、リューディガー・リーバーマン、アレッサンドロ・カッポーネ(第1ヴァイオリン)
ライマー・オルロフスキー、エーファ=マリア・トマジ、ラヘル・シュミット(第2ヴァイオリン)
ヴァルター・キュスナー、クリストフ・シュトロイリ(ヴィオラ)
ブリュノ・ドルプレール(チェロ)
ウルリヒ・ヴォルフ(コントラバス)
ラファエル・アルパーマン(チェンバロ)]

【録音】
セッション録音
2017年4月
イエス・キリスト教会(ベルリン)

(メーカーインフォメーションより)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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