SACD 輸入盤

ブランデンブルク協奏曲全曲(2008新録音)、管弦楽組曲全曲 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(3SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1721
組み枚数
:
3
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

一段と彫りの深くなったBCJのブランデンブルク再録音

SACDハイブリッド盤。BCJのブランデンブルク協奏曲といえば2000年録音のものがベストセラーになっていますが、わずか8年で再録音に踏み切りました。今回はミューザ川崎でSACDハイブリッド5.0サラウンド方式にて収録。BCJのますます円熟したいぶし銀の芸術を堪能できます。
 今回の新機軸は小型のヴィオロンチェロ・ダ・スパラを用いていること。5番のチェンバロ独奏はもちろん鈴木雅明。3枚組2枚価格でこれを味わえるとは至福の極みと申せましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S. バッハ:
・ブランデンブルク協奏曲全6曲(新録音)
 録音時期:2008年6月
 録音場所:ミューザ川崎シンフォニーホール
 録音方式:デジタル(セッション)

・管弦楽組曲全4曲(既発売)
 録音時期:2003年10月
 録音場所:神戸松蔭女子学院大学チャペル
 録音方式:デジタル(セッション)

 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

3.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
★
とうとう肩掛けチェロ、ヴィオロンチェロ・...

投稿日:2014/07/03 (木)

とうとう肩掛けチェロ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラでの録音が出た(当時は、今のチェロなんてなかった?)。古い作品の新しい側面が出てくる、と言うクラシック音楽のちょっと不思議なイノヴェーション的演奏。日本人が、この楽器でバッハをやったのは、誇りと成り得る。演奏が、やっぱりいい。本拠、ライプチッヒからメダル、頂けるのも当然、と、思わせてくれる。北欧のBIS、神戸、樟蔭女子大、チャペルでの録音。間違いなく現代人の疲れを癒し、活力となる。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
(発売前レビュー)ブランデンブルクを今ま...

投稿日:2009/08/17 (月)

(発売前レビュー)ブランデンブルクを今まで一体何種類聴いてきたであろうか?スタンダードといえるものから、異端児と呼ばれるものまで。前回の鈴木の演奏はスタンダードの範疇にある録音の中で最も垢ぬけたものといえた。再録音するからには、大きな意義が欲しいところだ。例えばピノックの再録音は旧盤の修正であると同時に最もお手本的な録音となった。しかし、著変はなく、再録音の意義は予想を超えないものであった。今回の鈴木の再録音には相当な期待を寄せてみたい。発売を楽しみに待ちたい。ところで、3枚組で2枚組の価格。既に所有している組曲は中古CDショップに出回るであろう。

6
★
☆
☆
☆
☆
管弦楽組曲を既に持っている私にとって有難...

投稿日:2009/08/16 (日)

管弦楽組曲を既に持っている私にとって有難くない抱き合わせです。ブランデンブルグ協奏曲だけの選択が可能な発売をしていただきたい。

桐嶋屋勝造 さん | 愛知県 | 不明

24

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト