CD

フルートとクラヴィオルガンによるソナタとアリア集 アンチロッティ、ブリツィ(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD15137
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハのフルート・ソナタがクラヴィオルガンと融合

バッハの名フルート・ソナタが、チェンバロとオルガンの融合楽器クラヴィオルガンと出会い、あらたな可能性が見いだされました。これまで慣れ親しんできたフルートの旋律はそのまま、通奏低音パートをクラヴィオルガンが演奏。チェンバロとオルガン、さらにさまざまな音色を効果的に配し、豊かな音色と装飾に彩られたフルート・ソナタが誕生しました。「マタイ受難曲」やカンタータの「アリア」も新たなフルート・レパートリーとして必聴です。(CAMERATA)

【収録情報】
DISC1
J.S.バッハ:
・アリア『愛ゆえに私の救い主は死のうとしておられます』(マタイ受難曲 BWV244より)
 (フルートとクラヴィオルガン版編曲:クラウディオ・ブリツィ)
・ソナタ ト長調 BWV1027/1039(BWV1027/1039 混合版編曲:クラウディオ・ブリツィ)
・アリア『元気を出しなさい、貴方の救い主が扉を叩く』(カンタータ『装いせよ、おお、わが魂よ』 BWV180より)
 (フルートとクラヴィオルガン版編曲:クラウディオ・ブリツィ)
・パルティータ イ短調 BWV1013(フルート・ソロ)
・ソナタ ロ短調 BWV1030

DISC2
・ソナタ ホ短調 BWV1034
・カンタータ『神なしたもう御業こそいと善けれ』 BWV100より第3曲
 (フルートとクラヴィオルガン版編曲:クラウディオ・ブリツィ)
・ソナタ イ長調 BWV1032
・ソナタ ホ長調 BWV1035

 マリオ・アンチロッティ(フルート)
 クラウディオ・ブリツィ(クラヴィオルガン)

 録音:2011年6月/イタリアス

【マリオ・アンチロッティ(フルート)】
マリオ・アンチロッティはフルート奏者としてだけでなく、オーガナイザーやディレクターとしても、現在、イタリアで最も重要な音楽家の1人である。彼の名声は広く知れわたり、グローバルな活動を展開している。イタリアのフィレンツェ音楽院でルイージ・ダラピッコラ、ロベルト・ルピなど著名な音楽家の元で研鑽を積み、その後ローマへ移り、セヴェリーノ・ガッゼローニとともにRAI国立交響楽団やローマ聖チェチーリア管弦楽団の首席フルート奏者を務めた。その後はソロ活動に専念し、アッカルド、ムーティ、ベリオ、ペトラッシ、ペンデレツキ、シャリーノ、スピヴァコフなどの著名な音楽家や、カンブルラン、スダーン、ジェルメッティ、ムハイ・タンといった指揮者と共演、また後進の指導に情熱を注いでいる。2012年3月にイタリアの音楽雑誌『アマデウス』から全曲バッハ作品で構成したCDをリリースした。(CAMERATA)

内容詳細

アンチロッティがブリツィの弾くクラヴィオルガン(チェンバロとオルガンの融合楽器)とともにバッハのフルート・ソナタなどを録音。チェンバロとオルガンの音が自在に絡むクラヴィオルガンに驚くとともに、南イタリアの聖堂に響くフルートの美しい音に心奪われる。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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