CD

ゴルトベルク変奏曲 みやざきみえこ(箏)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VZCG835
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バッハ:ゴルトベルク変奏曲を箏一面で演奏する!

フランス在住の箏奏者みやざきみえこが、17年近い歳月を費やして全曲編曲に挑んだ、十三弦箏(一部は十七弦)一面の演奏によるアルバム!
 単に箏奏者としてだけではなく、ジャンルを超えた音楽家として圧倒的な才能を発揮し続ける、みやざきの最新アルバム!
 新しい視点から奏法の探求と可能性の追求に取り組んだみやざきの演奏には、現代の箏曲の可能性が見える!(販売元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988


 みやざきみえこ(箏、編曲)

 録音:2018年

【みやざき みえこ】
東京都出身。9歳から箏を始め、古屋富蔵、田村祥子両師に師事。東京芸術邦楽科在学中に皇居で行われる御前演奏会に招かれ「春の曲」を演奏。卒業後は自身の作品を中心に幅広い演奏活動を開始し、ジャンルを問わず様々な音楽家と共演。また国際交流基金の派遣演奏家に選ばれ世界各国で行われる日本文化に関するイベントでソリストとして演奏する。また藤原道山氏(尺八)とのデュオ、「イーストカレント」で発表した箏と尺八による自作品「潮流」は、邦楽ジャーナルが行ったアンケート『現代の箏曲30選』に選ばれた。
 2005年に拠点をフランスに移し、ヨーロッパの聴衆には馴染みのない箏という楽器を独自のスタイルでダイナミックに披露し、国際色豊かな演奏活動を展開する。ソロ活動の他にも、ジャズ界の巨匠グエン・リー氏、ミッシェル・ベニタ氏、ドミニク・クラビック氏とのユニット、現代舞踏の草分けカルロッタ・イケダ氏の作品への楽曲提供、オーケストラや室内楽グループとの共演など、活動範囲は多岐にわたる。
 コルシカの声楽グループ、ヴォッチェ・ヴェントゥとの奇跡的な出会いにより、アルバム『テッスィテッスィTessi,tessi』を制作、試行錯誤を含めた制作過程はドキュメンタリー作品『島々が出会うとき』に収められた。また、人気バラエティ『The Voice』や、ピアニストジャン=フランソワ・ジゼルの『La boite a musique』等のテレビ番組、数多くのラジオ番組にも積極的に出演し、より幅広い層の聴衆を獲得している。(販売元情報)

内容詳細

ジャンルを問わずに幅広い活動をしているみやざきの刺激的な意欲作。箏一面で「ゴルトベルク」全曲を弾き切っている。かつてバッハ・アルバムを出していたが、これは満を持しての録音で、一聴の価値大だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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