SACD 輸入盤

オルガン作品集(編曲:メリカント、レーガー、他) レヘトラ(org)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ABCD233
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

強力編曲陣によるバッハ:オルガン編曲集(SACD)

フィンランドの歴史的な楽器を紹介するシリーズ。ヘルシンキ音楽院を設立しシベリウスなどフィンランドの優秀な音楽家を育てたヴェゲリウスにより設計、ヘルシンキから東へ150キロほどに位置するクーサンコスキという町にある教会の歴史的なオルガンを使った編曲集です。注目は編曲陣の面々。自身もオルガンの達人であったミッデルシュルテのシャコンヌ、シベリウスと同時代に活躍したフィンランドの国民から愛されていた作曲家オスカル・メリカントによる珍しい編曲、レーガーによる濃厚な編曲、オルガン一家で育ちとりわけバッハに傾倒していたヴィドールなど考え抜かれたレパートリーが収録されています。(キングインターナショナル)

当盤はハイブリッドSACD仕様となっており、CDのステレオ音声、SACDのステレオ音声&マルチチャンネル音声という3つの音声が収録されたハイブリッド仕様です(通常のCDプレーヤーでの再生も可能です)。
 直接音の切れ味、楽器の音の細密な描写を味わうのであれば2チャンネル・ステレオが、ホールに響く全体の雰囲気を味わうにはマルチチャンネルが適しているとよくいわれますが、それらを聴き較べて楽しむのもSACDならではの楽しみと言えるでしょう。

J.S.バッハ:
・シャコンヌ(ミッデルシュルテ編曲)
・前奏曲とフーガ変ロ短調(メリカント編曲)
・前奏曲イ短調(メリカント編曲)
・前奏曲ト短調(メリカント編曲)
・半音階的幻想曲とフーガ(レーガー編曲)
・バッハの思い出(ヴィドール編曲)
 ヤン・レヘトラ(org)
 使用楽器:クーサンコスキ教会(ヴェゲリウス、1933年製)
 録音:2006年6月
 SACD Hybrid
 Stereo/Multichannel

収録曲   

  • 01. Bach's Memento
  • 02. Bach's Memento
  • 03. Bach's Memento
  • 04. Bach's Memento
  • 05. Bach's Memento
  • 06. Bach's Memento

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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