CD

『サックスでバッハを〜平均律クラヴィーア曲集より、コラール、シンフォニア、他』 ピエール=ステファン・ムジェ(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
INDE076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

サックスでバッハを
ピエール=ステファン・ムジェ

日本語解説付き

5つものサックスを一人で操り、多重録音でバッハのフーガを。

対位法を用いて書かれたバッハの作品は鍵盤楽器で演奏される機会が多いですが、その他の楽器で各声部を演奏することも可能です。
 ソプラニーノ、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンと様々な種類のサックスを使い、マルチ・トラックでのひとり録音。それぞれのサックスがポリフォニーの声部を際立たせ、音色、細やかな表現、、音楽の広がりを表現する技の妙。様々なアンサンブルや、作曲家としても経験豊富なムジェが、バッハのフーガに新たな息吹をもたらします!(mercury)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● コラール『神よ、我が成就を助けたまえ』 BWV.343
● シンフォニア第2番、第4番、第5番、第7番、第9番、第11番
● コラール『神よ、天より見たまえ』 BWV.77
● 4つのデュエット第1番、第2番、第3番、第4番
● コラール:『ああ神よ、我が嘆きと溜息を聞き入れ給え』 BWV.254
● 平均律クラヴィーア曲集第1巻〜第8番、第22番/第2巻〜第7番、第8番、第22番
● コラール『ああ、いかにはかなき、いかに空しき』


 ピエール=ステファン・ムジェ(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン・サックス)

 録音時期:2013年10月,11月、2014年5月
 録音場所:パリ近郊、Grand Comble de l'Abbaye de Royaumont
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 多重録音

内容詳細

バッハの時代にはなかった楽器でバッハを演奏する……というのは今では珍しくもなんともない。ひとり多重録音で直球勝負を挑んだ本作はヴィブラートを極力排し、サックスによる古典表現の極限を示した意欲作。機械的にならず、自然なテンポの揺れがあるのが不思議だが、心地よい。録音手法にも興味が湧く一枚。(榎)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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