バウスネルン(1866-1931)

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SACD 輸入盤

室内楽作品集 第2集 ベロリナ・アンサンブル、マリア・ベングトソン

バウスネルン(1866-1931)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
94820716
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ソプラノ歌手ベングトソンによる室内歌曲も収録

ベロリナ・アンサンブルはヴァルデマール・フォン・バウスネルンの音楽を発見しセンセーショナルな成功を収めました。バウスネルンの音楽は独特な機知が特徴で、豊かな想像力と精緻な作曲技法を兼ね備えています。今回、ベロリナは五重奏曲と三重奏曲の間にソプラノのマリア・ベングトソンを迎えて伝統的なフランス、ドイツ、イタリアのメロディに心地良い歌唱を聴かせてくれます。
 トランシルヴァニアで育ったバウスネルンは、早い時期からハンガリー周辺の民族音楽への関心を持っていました。新ドイツ楽派の影響を受け、ブラームスの伝統の中ベルリンで学び、非常に独特な音楽スタイルを得ることになりました。ここではベロリナ・アンサンブルが完璧に本領を発揮し、発見の喜びに心を動かされて生き生きとした演奏を繰り広げています。まるでこれらの作品が彼らの十八番の曲目であったかのように自然に作品の魅力を伝えています。(輸入元情報)

【収録情報】
バウスネルン:
1. 五重奏曲ヘ長調(ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、ホルンとチェロのための)
2. 8つの室内歌曲(ソプラノ、弦楽四重奏団、フルートとクラリネットのための)
3. 弦楽三重奏曲ホ短調(ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)


 マリア・ベングトソン(ソプラノ:2)
 ベロリナ・アンサンブル
  Franziska Dallmann(フルート:2)、Friederike Roth(クラリネット:1,2)
  Maciej Baranowski(ホルン:1)、David Gorol(ヴァイオリン:1-3)
  Isabelle Bania(ヴァイオリン:2,3)、Dorian Wetzel(ヴィオラ:2,3)
  Johannes Dworatzek(チェロ:1)、Jule Hinrichten(チェロ:2,3)
  Viller Valbonesi(ピアノ:1)

 録音時期:2017年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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