ハーバード・ビジネス・スクール

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ケ-ス・スタディ日本企業事例集 世界のビジネス・スク-ルで採用されている

ハーバード・ビジネス・スクール

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478006740
ISBN 10 : 4478006741
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

松下電器産業、日産自動車、富士フィルム、資生堂…。HBSの教授陣が調査した、日本企業の戦略と決断。日本を代表する企業10社の戦略上の問題点や葛藤が描きだされたケースを収録。

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ハーバード・ビジネス・スクールで使われて...

投稿日:2021/04/18 (日)

ハーバード・ビジネス・スクールで使われている10のケースを訳し、収録したものです。あくまでもHBSで使われることが前提にあるので、本書を手にとって独習しても「よくわかった」などの効果は薄いかもしれません。グループワークなど複数人で読んで価値観の違い、意思決定に至るポイントの違いを相互に共有することが必要かと思います。

ai さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    ハーバードビジネススクールで取り上げた日本企業のケーススタディが収められています。10の企業が入っていますが今現在はどれも大企業といえるのでしょう。私は稲盛さんの京都セラミックのケースが非常に印象に残りました。やはり日本の起業家ということなのでしょう。そのうちに新幹線清掃業の「テッセイ」も掲載されるのでしょうね。

  • 銀獅子王の憂鬱

    HBSのケーススタディーという事で企業事例から数字等を与えられて問題解決を自分で考え、回答例と添削するスタイルかと思いきや、ただ淡々と10社の企業事例を書いてあるだけで、いきなり肩すかしをくらった。ただし問題解決や挑戦に関して各企業の取り組みを俯瞰的に見られる事ででき、読めばそれなりに勉強になった。ただし、企業でもしっかり書いてるものもあれば、IRに毛が生えたレベルのまとめしか行っていないものもあるので、読込みのボリュームは工夫をしないと時間がかかるだけである。続編が出たらまた読んでみてもよいかも

  • O. M.

    ハーバード・ビジネス・スクールの教材として作られた、ケーススタディの材料です。基本的には、実存する企業の歴史や現状を紹介して、学生が戦略についてディスカッションするため資料であり、一人で読んで勉強する性質の本では無いように思います。しかし、個人的には、プロダクションI.Gを題材に、日本のアニメ制作ビジネスの構造を分析しているところなど、いくつか興味深い・考えさせられる部分もあり、参考になりました。

  • kyomi

    日本企業10社の事例。日産の復活と富士フィルムの第2の創業は、危機への対応やリーダーシップについて教えてくれる。2

  • NN

    HBSのビジネスケースのうち、日本企業を集めたもの。7年前なので少し古いが、パナソニック・日産の企業改革、資生堂・コマツの中国やグローバルでのビジネス拡大、プロダクションIGの挑戦などの事例が並ぶ。内容は面白いが大企業のケースが多くコーポレートレベルでの取り組みが中心なので担当者レベルでの学びにつながることは少ないかな。

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