ハワード・ワズディン

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ビンラディン暗殺!極秘特殊部隊シール・チーム・シックス あるエリート・スナイパーの告白

ハワード・ワズディン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023311053
ISBN 10 : 4023311057
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
追加情報
:
415p 19cm(B6)

内容詳細

テロリスト殺害、人質奪還という極秘任務を遂行する特殊部隊―SEAL TEAM SIX。元スナイパーが、その生々しい実情を明かす。

目次 : 第1部(遠くから敵を撃つ/ 一撃必中/ 苦労は子どもを鍛える/ ソ連の潜水艦と緑色の英雄/ 安楽な日はきのうだけだ/ SEALチーム2/ 砂漠の嵐)/ 第2部(SEALチーム6/ 復活したスナイパー/ CIAの隠れ家―アイディド狩り/ アイディドの邪悪な守護神を捕らえる/ モガディシュ在空監視任務)/ 第3部(モガディシュの戦い/ 復活/ 大使暗殺脅迫/ 陸にあがったSEAL:治癒)

【著者紹介】
ハワード・E.ワーズディン : 医学博士。BUD/Sクラス143修了。「ブラックホーク・ダウン」で名高いモガディシュの戦闘での勲功により、銀星章を叙勲される。1995年に、12年間勤務した海軍を除隊した。ジョージア州在住

スティーブン・テンプリン : SEALの猛訓練ヘル・ウィークに合格し、拳銃と小銃の特技資格を得たが、BUD/S訓練の途中でキャリアの進路を変更する。現在、日本の名桜大学准教授

伏見威蕃 : 1951年東京生まれ、早稲田大学商学部卒。政治・経済・軍事ノンフィクション、ハイテク軍事スリラーを中心に、訳書は多数。『フラット化する世界』トーマス・フリードマンでは、訳文の完成度の高さを評価され、第1回国際理解促進図書優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin さん

    SEALに所属したスナイパーの告白本だ。SEALに入ったいきさつ、家族のこと、訓練の様子、休暇に起きたエピソード、実戦のことなどで構成されている。なかでも訓練の様子がこの本の一番の読みどころではないだろうか。ヘル・ウィーク(地獄の一週)と呼ばれるものは過酷を通り越している。一週間ほとんど眠らずに訓練をぶっ通しで行うというもの。大怪我をして脱落するものも多いといいせっかく合格して健康上や精神面の検査でふるい落とされエリート中のエリートだ。ただ武器や兵器の記述も多くそのあたりは興味のない者には困った。図書館本

  • AICHAN さん

    図書館本。「極秘特殊部隊SEAL」の中でテロ対策の任務に就く「チーム6」に入隊した著者の告白本。ビン・ラディン暗殺の経緯だけ知りたくて借りたのだが、ほとんどは著者の生い立ちや軍歴、訓練のさまなどの記述で、読むのに難儀した。私はビン・ラディンが地下の穴蔵で殺されたのだと思っていたが、ちょっとした要塞の中でやられたんだね。へえ〜。今度は金正恩を暗殺してほしい。

  • ふぇるけん さん

    ビン・ラディンを暗殺したことで注目を浴びたアメリカの特殊部隊の訓練や作戦について、生々しく描かれている貴重な一冊。ちなみにSEALとは、SEA(海)、AIR(空)、LAND(陸)の全てを極めた米軍のエリート中のエリート部隊のこと。強靭は兵士とは身体能力もそうだが、過酷な環境に対する忍耐力が尋常ではない人たち。

  • モモのすけ さん

    厳しい訓練を乗り越えてSEALになる。SEALチーム6は更にその中から選抜された秘密対テロ部隊である。後半はソマリアでの戦闘の記述だ。どんな組織でも現場を見てないと判断を誤るのは同じだ。

  • mdsch23 さん

    ソマリアのブラックホーク・ダウンでの大混乱の戦いに参加したSEAL隊員のBUD/Sから除隊後までを描いたノンフィクション。 政権批判が強いのですが、やはりSEALs隊員の手記に多くみられる兄弟愛故かなと思う。

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