ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

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狂気の山脈 戦慄のクトゥルフ神話 クラッシックCOMIC

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569791067
ISBN 10 : 4569791069
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,190p

内容詳細

ギーガー(エイリアン)、菊地秀行(吸血鬼ハンターD)など世界のクリエイターに影響を与え続ける「クトゥルフ神話」。その原点小説の中で、地球の暗黒史について最も克明に語られている超大作『狂気の山脈』を漫画化した。巻末には『2001年宇宙の旅』の著者として知られる巨匠アーサー・C・クラークのパロディ小説『陰気な山脈にて』を日本で初めて翻訳掲載!解説はクトゥルフ神話研究家・森瀬繚氏が担当。

【著者紹介】
ハワード・フィリップス・ラヴクラフト : 20世紀前半、『ウィアード・テールズ』誌を中心に作品を発表した怪奇小説家。作品中の固有名詞を他の作家たちと共有し、死後、作家オーガスト・ダーレスらがこれを継承、「クトゥルフ神話」として体系化した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Bugsy Malone さん

    このシリーズは「クトゥルフの呼び声」に続いて2冊目に読了。前作で絵には慣れていたので漫画は楽しめました。森瀬繚さんの解説は相変わらず為になります。巻末にアーサー・C・クラーク作「陰気な山脈にて」が収録されていたのは嬉しかった。

  • 流之助 さん

    テケリ・リ!テケリ・リ! ショゴス登場。この訳わかんなさが面白い。

  • KAZOO さん

    ラブクラフトの小説のコミック化の一冊ですが、画ははっきり言ってうまくありません。しかしながらかえって素人っぽさが恐怖の感じを強めてくれるのではないかと思いました。ところどころに挿入されている解説もかなりラブクラフトを読みこんでいると思いました。

  • homkithi さん

    クトゥルフ漫画化3冊目。なんだか解説がメインで漫画がオマケのように思えてきたけれど、たぶん気のせい。解説が作品自体の解説にとどまることなく広がっているから、そう感じるのかと。解説にあるポオの「アーサー・ゴードン・ピムの物語」が読みたくなりました。クラークによるパロディ『陰気な山脈にて』が読めるのも嬉しい。

  • おこげ さん

    以前原作を読んだ時にイメージしていた狂気の山脈群のイメージとかなり近い描写だった。前作クトゥルフの呼び声に比べると絵も上達しているが、恐怖の演出も上達している。解説は相変わらず素晴らしい。巻末小説も合わせて考えれば本としてはいい出来だろう。

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