ハチャトゥリアン(1903-1978)

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CD 輸入盤

室内楽作品集 マリアム・ハラチヤン、アダム・グリューチョ、スティーグ・ヌールハーゲン、レオナルド・セセンナ

ハチャトゥリアン(1903-1978)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PSC1373
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

アルメニア出身の奏者によるハチャトゥリアンの室内楽作品集

アラム・ハチャトゥリアンは、アルメニアがソビエト連邦の共和国だった時代にピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、交響曲、バレエ『スパルタクス』と『ガヤネー(ガイーヌ)』といった作品により国際的に知られる作曲家になりました。このアルバムでは、最初期の1926年に書かれた『舞曲』や、1932年に作曲され1984年になって出版された「自由な即興のスタイル」の第1楽章と「中間部にドラマティックなカデンツァをもつ」第2楽章の『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ』と、バレエの音楽に基づく曲を含む彼の室内楽作品が演奏されます。
 ピアニストのマリアム・ハラチヤンは、アルメニア生まれ。2012年にノルウェーに移り、アシスタント・プロフェッサーとしてクリスチャンサンのアグデル大学で教え、「アルメニアの指紋:アルメニア民俗音楽の視点から見たコミタスとハチャトゥリアンのピアノ音楽」の博士論文をノルウェー芸術リサーチ・プログラム(NARP)に提出しました。ポーランド出身のアダム・グリューチョは、クリスチャンサン交響楽団の第1コンサートマスター。作曲家でもあるノルウェーのスティーグ・ヌールハーゲンは、クリスチャンサン交響楽団の首席クラリネット奏者を務め、アグデル大学で教えています。モデナ音楽院を卒業したイタリア生まれのレオナルド・レオナルド・セセンナは、2015年にクリスチャンサン交響楽団の首席チェロ奏者に就任、副首席奏者としてロンドン・フィルハーモニックに参加しています。(輸入元情報)

【収録情報】
ハチャトゥリアン:
● アダージョ (1954)〜ヴァイオリン、チェロとピアノのための(『スパルタクス』から、ピヴァジャン編)
● クラリネット、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲 (1932)
● 舞曲 (1926)〜ヴァイオリンとピアノのための
● 子守歌 (1942)〜ヴァイオリン、チェロとピアノのための(『ガイーヌ』から、ピヴァジャン編)
● 剣の舞 (1942)〜ヴァイオリン、チェロとピアノのための(『ガイーヌ』から、ピヴァジャン編)
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ (1932)
● 詩曲 (1929)〜ヴァイオリンとピアノのための


 マリアム・ハラチヤン(ピアノ)
 アダム・グリューチョ(ヴァイオリン)
 スティーグ・ヌールハーゲン(クラリネット)
 レオナルド・セセンナ(チェロ)

 録音時期:2018年9月17,18日
 録音場所:ノルウェー、クリスチャンサン、キルデン舞台芸術センター
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 制作:マリアム・ハラチヤン、スティーグ・ヌールハーゲン、レオナルド・セセンナ
 録音:シーメン・ヘフテ・エンドレーセン

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