CD 輸入盤

戦時のミサ ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C090CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハイドン:戦時のミサ

1795年に作曲されたハイドンの「よき四季斎日のミサ」は別名「戦時のミサ」と呼ばれる、ナポレオン時代の戦乱に関連した作品です。また「Agnus Dei」の部分で突然鳴り響くティンパニの連打が特徴で「Paukenmesse(太鼓のミサ)」と呼ばれることもあります。
 今回の発売は、2022年の劇的な世界状況を鑑み、音楽による平和を訴えるルッツの強い要望から実現したもの。「私たちは無防備で無力なわけでもなく、音楽により恐怖や絶望から解放されることもできる」とブックレット内(英語、ドイツ語)で彼は語ります。
 この録音は2013年10月1日にチューリッヒのトーンハレで行われた演奏会のライヴ収録で、この日には既にCDとして発売されているベートーヴェンの交響曲第9番も演奏されました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:ミサ曲ハ長調『よき四季斎日のミサ(戦時のミサ)』 Hob.XXII:9


 1. Kyrie
 2. Gloria
 3. Credo
 4. Sanctus
 5. Benedictus
 6. Agnus Dei

 ジュリア・ドイル(ソプラノ)
 クラウデ・アイヒェンベルガー(アルト)
 ベルンハルト・ベルヒトルト(テノール)
 ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ(バス)
 バッハ財団合唱団
 バッハ財団管弦楽団(ピリオド楽器使用)
 ルドルフ・ルッツ(指揮、チェンバロ)

 録音時期:2013年10月1日
 録音場所:チューリッヒ、トーンハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 収録時間:36分59秒

ユーザーレビュー

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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