CD 輸入盤

交響曲集 シェルヘン、ウィーン国立歌劇場管、ヴィンタートゥール市管、ロイヤル・フィル(2CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH680
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヘルマン・シェルヘン、ハイドンを振る!

ハイドンはシェルヘンにとってバッハ、ベートーヴェン、マーラー、シェーンベルクと同様、非常に大事なレパートリーであるばかりでなく愛情を注いだ音楽でした。
 『天地創造』、『十字架上の七つの言葉』、チェロ協奏曲二長調・・・。なかでも交響曲は第2回目の公式コンサート(1914年)から死の一月前(1966年5月)まで取り上げるほどのお気に入りで、特に『軍隊』は3つの録音があり、なかでもこのビーチャムのロイヤル・フィルと録音したものは音楽的にも完璧で当時、大評判になりました。『軍隊』のあだ名が付いた第2楽章はいかにもシェルヘン! といった強烈なものです。
 『告別』はステレオ録音で終楽章では去っていく楽員の『Auf Wiedersehen !』という言葉がはっきりとらえられていますが、最後の40秒間はテープの故障で残念ながらモノーラルになっております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ハイドン:
・交響曲第45番『告別』(録音:1958年7月ステレオ)
・交響曲第48番『マリア・テレジア』(録音:1950年12月)
・交響曲第92番『オックスフォード』(録音:1950年12月)
・交響曲第94番『驚愕』(録音:1942年5月)
・交響曲第100番『軍隊』(録音:1954年9月)
・交響曲第101番『時計』(録音:1951年7月)

 ウィーン国立歌劇場管弦楽団(第45,48,92,101番)
 ヴィンタートゥール市管弦楽団(第94番)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(第100番)
 ヘルマン・シェルヘン(指揮)

 原盤:Westminster
 第94番のみチューリヒ・トーンハレSP録音

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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