CD 輸入盤

交響曲選集(驚愕、軍隊、ロンドン、他) バルシャイ&モスクワ室内管(3CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDVE04266
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バルシャイ / ハイドン:交響曲選集(3CD)

ハイドン:
・交響曲第45番 嬰ヘ短調『告別』(録音:1967年ステレオ)
・交響曲第94番 ト長調『驚愕』(録音:1974年ステレオ)
・交響曲第95番 ハ短調(録音:1974年ステレオ)
・交響曲第100番 ト長調『軍隊』(録音:1973年ステレオ)
・交響曲第102番 変ロ長調(録音:1973年ステレオ)
・交響曲第104番 ニ長調『ロンドン』(録音:1973年ステレオ)
 モスクワ室内管弦楽団
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)

ユーザーレビュー

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ハイドンの交響曲のディスクはいくら持って...

投稿日:2009/01/18 (日)

ハイドンの交響曲のディスクはいくら持っていても損はない。このバルシャイ盤もその一つ。Disc1の「告別」から一糸乱れぬアンサンブルで聴くものを惹きつける力を持った演奏である。一方で「驚愕」や「軍隊」ではくつろいだ、まろやかな雰囲気が濃厚で、こちらは聴くものを幸福にする演奏になっている。表題なしの2曲では長調短調の表現の描きわけが見事。「ロンドン」はもう少しスケールの大きさが個人的には欲しいが(クレンペラー・VPOを振ったカラヤンなどで聴ける)、重心の低い、安定感のある演奏になっている。総じて「最高」!

ハルデン さん | 東京都 | 不明

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他も丁寧で美しいが、好みの問題もあって最...

投稿日:2007/11/17 (土)

他も丁寧で美しいが、好みの問題もあって最高とは言えないかも知れない。しかし、なんと言っても45番は白眉の演奏。これほど激しく、本質を突いた演奏は他にない。ハイドンの当時の時代を超えた前衛性がよく分かる。第4楽章のコーダは蛇足ではない。第1楽章が激しすぎて、第2楽章で冷ましているのだが、第1、2楽章の楽想をセットで再現するしか無かったに違いない。

なお君 さん | 愛知県 | 不明

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ハイドンの交響曲はベ-トーヴェンやブラームスと違って...

投稿日:2007/02/13 (火)

ハイドンの交響曲はベ-トーヴェンやブラームスと違って何種類ものCDがでているというわけではないんです。曲が指揮者を選ぶという感じがありますよね。だからたまに誰かの演奏がまとまって出たりすると、すぐに聴いてみたくなります。バルシャイは全く根拠はありませんが、ハイドンを得意にしているというイメージがあって、結構古い録音の再発だけど、予想通り素晴らしく何気に違和感なく3枚きいてしまいました。

fuka さん | 横浜 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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