SHM-CD

交響曲第44番『悲しみ』、第45番『告別』、第48番『マリア・テレジア』 トレヴァー・ピノック&イングリッシュ・コンサート

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCA5048
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ハイドン:交響曲第44番『悲しみ』、第45番『告別』、第48番『マリア・テレジア』
トレヴァー・ピノック&イングリッシュ・コンサート


アルヒーフ定盤PREMIUM。ハイドン独自の特性や交響曲史上初期の多様な特徴を備えているために注目されている中期の作品は、その激しい感情表出ゆえに、「疾風怒涛期の交響曲」と呼ばれて親しまれています。このディスクに収められている三曲はハイドンがエステルハージ家の副楽長から楽長に昇進した頃の作品です。ピノックとイングリッシュ・コンサートは、豊かな音楽性と高い技術が織りなす深みのある音で、爽やかな感動を喚起する素晴らしい演奏を聴かせます。(メーカー資料より)

【収録情報】
ハイドン:
交響曲第44番ホ短調 Hob.I:44《悲しみ》
交響曲第45番嬰ヘ短調 Hob.I:45《告別》
交響曲第48番ハ長調 Hob.I:48《マリア・テレジア》

イングリッシュ・コンサート
コンサート・マスター: サイモン・スタンデイジ
指揮、チェンバロ: トレヴァー・ピノック
録音:1989年4、6、12月 ロンドン

内容詳細

ハイドン中期の名作をピノックの颯爽とした指揮で聴く。彼の率いるイングリッシュ・コンサートは70〜90年代、最先端の古楽器合奏団として活躍し、その音楽性豊かなアンサンブルは、いま聴いてもすばらしい。録音もクリアでハイドンの覇気のある中期作品が生き生きと録られている。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第44番 ホ短調 Hob.T:44 ≪悲しみ≫ 第1楽章:Allegro con brio
  • 02. 交響曲 第44番 ホ短調 Hob.T:44 ≪悲しみ≫ 第2楽章:Menuetto. Allegro (Canone in Diapason)
  • 03. 交響曲 第44番 ホ短調 Hob.T:44 ≪悲しみ≫ 第3楽章:Adagio
  • 04. 交響曲 第44番 ホ短調 Hob.T:44 ≪悲しみ≫ 第4楽章:Finale. Presto
  • 05. 交響曲 第45番 嬰ヘ短調 Hob.T:45 ≪告別≫ 第1楽章:Allegro assai
  • 06. 交響曲 第45番 嬰ヘ短調 Hob.T:45 ≪告別≫ 第2楽章:Adagio
  • 07. 交響曲 第45番 嬰ヘ短調 Hob.T:45 ≪告別≫ 第3楽章:Menuet. Allegro
  • 08. 交響曲 第45番 嬰ヘ短調 Hob.T:45 ≪告別≫ 第4楽章:Finale. Presto
  • 09. 交響曲 第45番 嬰ヘ短調 Hob.T:45 ≪告別≫ 第5楽章:Adagio
  • 10. 交響曲 第48番 ハ長調 Hob.T:48 ≪マリア・テレジア≫ 第1楽章:Allegro
  • 11. 交響曲 第48番 ハ長調 Hob.T:48 ≪マリア・テレジア≫ 第2楽章:Adagio
  • 12. 交響曲 第48番 ハ長調 Hob.T:48 ≪マリア・テレジア≫ 第3楽章:Menuet. Allegretto
  • 13. 交響曲 第48番 ハ長調 Hob.T:48 ≪マリア・テレジア≫ 第4楽章:Finale. Allegro

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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