CD 輸入盤

交響曲第103番『太鼓連打』、第104番『ロンドン』、ほか ティントナー

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557236
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ゲオルク・ティントナー指揮シンフォニー・ノヴァ・スコシア 
ハイドン:交響曲第103番『太鼓連打』&第104番『ロンドン』

老匠ティントナーはハイドンの音楽をことのほか愛好し、ベートーヴェンやモーツァルトの先駆者としかハイドンを評価していない人が多いことに強い憤りを感じていました。そのため、ハイドンの交響曲を取り上げるときには、この大作曲家の真価を理解してもらおうと特別の使命感を持って指揮台に立ち、いつも感動的な演奏を成し遂げていました。
今回、ティントナー記念エディション第4巻として、1988年4月にカナダ・ハリファックスでCBC放送によって録音されたハイドンの最後の交響曲2曲、第103番「太鼓連打」と第104番「ロンドン」が収録されたアルバムがリリースされます。
どちらも、昨今流行のピリオド演奏の対極に位置する、むしろロマン派風ともいえる堂々としたスケールの大きな演奏です。管弦楽団のシンフォニー・ノヴァ・スコシアは、小編成にも拘わらず、ティントナーの余裕のある指示によりたっぷりとした充実した響きを聴かせ、ハイドン最後の二大交響曲の威容を明らかにする立派な演奏をしています。

■ティントナーによるイントロダクション
■ハイドン:交響曲第103番『太鼓連打』
■ハイドン:交響曲第104番『ロンドン』

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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