SHM-CD

交響曲第94番『驚愕』、第101番『時計』 リヒター&ベルリン・フィル

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90356
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
カール・リヒター/ハイドン:交響曲第94番『驚愕』、第101番『時計』


20世紀のバッハ演奏史に偉大な足跡を遺したリヒターがベルリン・フィルを振った唯一の録音です。30代半ばのリヒターによるきわめて正統的な解釈と、現在のベルリン・フィルが失ってしまったドイツ的な響きによって、素晴らしい味わいを持ったハイドン演奏を展開しています。(Universal Music)

【収録情報】
ハイドン:
・交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』
・交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・リヒター(指揮)

 録音時期:1961年3月17-20日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

リヒターがベルリン・フィルと残したハイドン。まさに虚飾を排した古典的な均整美をたたえた演奏で、バッハでみせるリヒターとは違う一面と相通ずる面が同居している。興味の尽きない一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
1961年3月、ベルリン、イエス・キリスト教...

投稿日:2014/04/28 (月)

1961年3月、ベルリン、イエス・キリスト教会での収録。かのカール・リヒターがベルリン・フィルを振った唯一の録音とのこと。バッハ演奏と同様、格調高く、しかも緊迫感ある硬派のハイドンである。当時のベルリン・フィルの重厚でいぶし銀の響きはいかにもドイツのオケで、現在のインターナショナル化したベルリン・フィルとは明らかに異なっている。35歳の青年指揮者リヒターの意欲作。音質も良好。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

プロフィール詳細へ

ハイドン(1732-1809)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品