CD 輸入盤

交響曲第103番『太鼓連打』、第98番 ファイ&ハイデルベルク交響楽団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
98031
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

強烈な太鼓連打!
鬼才ファイ&ハイデルベルク響
ハイドン全集、第22弾は
交響曲第103番『太鼓連打』と第98番!


斬新な解釈で鮮烈な印象を与えるトーマス・ファイ&ハイデルベルク交響楽団によるハイドン全集の第22弾は、ロンドン・セットから第103番『太鼓連打』と第98番です!
 第103番『太鼓連打』導入部のティンパニの連打は速打ちとも言えるテンポですが、当演奏は粒立ちの良さと強弱でインパクトを与えます。太鼓の達人も驚きの太鼓連打と言えましょう。そして弦楽器の美しさと管楽器のパーカッション的な演奏が曲全体にメリハリを与えます。ますます円熟したアンサンブルを見せるファイ&ハイデルベルク交響楽団の今後のリリースにも注目必至です!
 交響曲第98番変ロ長調は1792年にロンドンで作曲され、この年のシーズンに初演された2曲目の交響曲です。変ロ長調の交響曲として始めて変ロ調トランペットを、ティンパニとともに使用しました。華やかな作品でとりわけ、フィナーレに魅力的で輝かしいパッセージが印象的です。一方、交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』はハイドンのロンドン滞在最後の年、1795年の1月から2月にかけて作曲され、その年の3月2日、第4回オペラ・コンサートで初演されました。なお、初演時のオーケストラは当時としてはかなりの大規模となる60人から成っており、演奏の指導はコンサートマスターを務めたヴィオッティとハイドンが行いました。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ハイドン:
・交響曲第98番変ロ長調 Hob.I:98 [26:21]
・交響曲第103番変ホ長調 Hob.I:103『太鼓連打』 [32:24]

 ハイデルベルク交響楽団
 トーマス・ファイ(指揮)

 録音時期:2013年9月5,6日、10月22日
 録音場所:ハイデルベルク=ドッセンハイム、マルティン・ルター・ハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Adagio - Allegro
  • 02. Adagio
  • 03. Menuet: Allegro
  • 04. Finale: Presto
  • 05. Adagio - Allegro Con Spirito - Adagio - Tempo 1
  • 06. Andante Piu Tosto Allegretto
  • 07. Menuet - Trio
  • 08. Finale: Allegro Con Spirito

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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