CD

ハイドン:ピアノ・ソナタ第46番、第19番 イーヴォ・ポゴレリチ

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4137
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ハイドン:
・ピアノ・ソナタ第46番変イ長調 Hob.XVI:46
・ピアノ・ソナタ第19番ニ長調 Hob.XVI:19

 イーヴォ・ポゴレリチ(p)

 録音:1991年7,8月、ハノーファー[デジタル]

内容詳細

ポゴレリチの強烈な個性が、ハイドンのピアノ・ソナタを現代に引き寄せて、面白く聴かせている。現代ピアノから、初期のフォルテ・ピアノの軽さと微妙な音色感を紡ぎ出している。素晴らしい指のコントロール。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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一般に耳にするハイドンのピアノソナタとい...

投稿日:2008/06/30 (月)

一般に耳にするハイドンのピアノソナタといえば、割りと後期5曲、あるいはピアノ学習に使われたりする数曲に偏りがちだという傾向があります。なのでハイドンを追いかけて聴いている人でない限り、埋もれてしまいがちではありますよね。 そこで、どうやらハイドンを録音したくなった様子のポゴレリチは、これまた弾かれる機会の少ない2曲をピック。理由は分かりません。 この人はやはりこうしたロマン派以前の作品に私は向いている気がします。いやぁ、これは完全に音色の活かし方を知っている人の楽しみ方です。そりゃカメラ目線もします。 少

モンキーチョップ さん | 京都府 | 不明

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隅々まで神経の行き届いた、スパイスがピリ...

投稿日:2005/10/23 (日)

隅々まで神経の行き届いた、スパイスがピリッと効いたような演奏。この演奏を「厳しい」とする人もいるようだが、プロたるもの、この程度の節度ある演奏は当たり前、普通。最低限クリアしてほしい。商品として当然です。その点ポゴレリチのCDは安心して聴ける。打鍵も綺麗だし良い演奏ですが、選曲がもう一つなのが惜しい。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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