CD 輸入盤

ハイドン・ポートレイト

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
232778
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイドン・ポートレイト

CD1
・交響曲第93番ニ長調 Hob.I.93
・交響曲第94番ト長調『驚愕』 Hob.I.94
・交響曲第95番ハ短調 Hob.I.95
 ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団
 サー・トーマス・ビーチャム(指)
 録音:1957、58年(EMI)

CD2
・交響曲第96番ニ長調『奇蹟』 Hob.I.96
 ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団
 サー・トーマス・ビーチャム(指)
 録音:1957、58年(EMI)

・交響曲第44番ホ短調『悲しみ』 Hob.I.44
・交響曲第45番嬰ヘ短調『告別』 Hob.I.45
 ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団
 シュテファン・ザンデルリング(指揮)
 録音:1995年(RPO)

CD3-4
・オラトリオ『天地創造』
 アンネリース・クッパー(ガブリエル)
 ヨゼフ・トラクセル(ウリエル)
 ヨゼフ・グラインドル(ラファエル)
 ヴァルター・ベリー(アダム)
 ケルン放送交響楽団&合唱団
 ヨゼフ・カイルベルト(指揮)
 録音:1957年12月21日

CD5-6
・オラトリオ『四季』
 ヘレン・ドナート
 クルト・ヴィドマー
 アダルベルト・クラウス
 ルートヴィヒスブルク音楽祭管弦楽団
 南ドイツ・マドリガル合唱団
 ヴォルフガング・ゲンネンヴァイン(指揮)
 録音:1975年

CD 7
・ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52
 ウラディーミル・ホロヴィッツ(ピアノ)
 録音:1951年

・ピアノ・ソナタ ホ短調 Hob.XVI:34
・アンダンテと変奏曲ヘ短調Hob.XVII-6
 マリー・レアベク(ピアノ)
 録音:2002年(CLASSICO)

・ピアノ・ソナタ ニ長調 Hob. XVI-37
 ソロモン(ピアノ)
 録音:1946年(HMV)

CD8
・弦楽四重奏曲ト長調Op.76-1
・弦楽四重奏曲ニ短調Op.76-2『五度』
・弦楽四重奏曲ハ長調Op.76-3『皇帝』
 ブダペスト四重奏団
 録音:1954年(COLUMBIA)

CD9
・弦楽四重奏曲変ロ長調Op.76-4『日の出』
・弦楽四重奏曲ニ長調Op.76-5『ラルゴ』
・弦楽四重奏曲変ホ長調Op.76-6
 ブダペスト四重奏団
 録音:1954年(COLUMBIA)

CD10
・弦楽四重奏曲変ロ長調Op.1-1『狩』
 ロイヤル・フィルハーモニック・チェンバー・アンサンブル
 録音:1994年(RPO)

・フルート、ヴィオラとギターのための3つの楽章
・フルート、ヴァイオリン、チェロとギターのための四重奏曲ト長調
 ベント・ラーセン(フルート)
 ヤン・ソメル(ギター)
 ラルス・グルンズ(ヴィオラ)
 ニルス・ウルネル(チェロ)
 録音:1993年(CLASSICO)

総合評価

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ハイドンの代表的な曲が集められているとい...

投稿日:2013/12/23 (月)

ハイドンの代表的な曲が集められているということなので購入しました。ハイドンを知るには手頃な内容だと思います。いろいろな音楽を少しずつ楽しめます。なかなかいいボックスです。 去年注文したときは手に入らなかったのですが、今年(2013)秋に入荷しているのを知って購入しました。HMVの紹介が更新されていないようです。レーベルは、THE INTENSE MEDIA。四季の演奏者はゲンネンヴァインから入れ替わっていて、以下のとおりです。 Maya Boog, Hans Peter Blochwitz, ピーター・ライカ, Matthias Killian, Freiburger Bachchor, Freiburger Bachorchester & Hans Michael Beuerle 録音年の記載がありませんが、2004年にMEMBRANから販売されたもののようです。これもなかなかよかった。最後まで退屈しないで聴けました。

ザーク さん | 東京都 | 不明

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ビーチャムのハイドンを初めて聴きましたが...

投稿日:2011/05/19 (木)

ビーチャムのハイドンを初めて聴きましたが、とても良かった。音も悪くないですね。ホロヴィッツのピアノ・ソナタもおすすめです。弦楽四重奏曲「狩」も楽しめました。声楽曲が好みではない私にとってオラトリオの4枚は不要のため、実質6CDセットなのですが、それでも買って良かったと思えるボックス・セットです。

Pavane さん | 北海道 | 不明

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ザルツブルグ音楽祭の全集で、HAYDNのピア...

投稿日:2010/09/10 (金)

ザルツブルグ音楽祭の全集で、HAYDNのピアノソナタをブレンデルの演奏で聴き、HAYDNの良さを見直し、もっと聴きたいとこのセットを購入した。ホロヴィッツの演奏は、これまであまり好感を持ってこなかったが、ここでは、彼の演奏も見直した感がある。ピアノソナタの創始者として、これだけのモノを作り上げた実績はすごいな、と感動した。交響曲は、創始者としての実績は買うが、古くささは否めない。古城さんのコメントにあったブタペスト四重奏団による弦楽四重奏曲はおっしゃる通り格調高く立派だ。しかし、私はop1-1の「狩」に感銘を受けた。これは、弦楽四重奏曲の記念すべき第1弾である。23歳の若さでこれだけのモノを創始するとは、若きモーツァルトに大きな感化を与えた偉大な力を感じた。 CD-7とCD-10の2枚はすぐにMacに取り込んで、PCオーディオでいつでも聞けるようにセッティングした。今も聴きながら入力している。録音が古くて音質が悪い者もあるが、新録音もあり、HAYDN入門として最適なセットである。

moritan さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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