CD 輸入盤

チェロ協奏曲第1番、第2番、協奏交響曲 イッサーリス、ノリントン&ヨーロッパ室内管

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697704462
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

SONY CLASSICAL MASTERS
第1回発売 全16タイトル

ソニー・クラシカルによる新たなバジェット・シリーズの登場です。
 100年以上の歴史を誇るアメリカ発の老舗クラシック・レーベル、SONY CLASSICALとRCA RED SEAL両レーベルの誇る豊富なカタログから、音楽ファンならだれでも一度は聴いておくべきクラシック音楽の定番名曲を、定評あるアーティストの名演で幅広く取り揃え、お買い得なバジェット・プライスにて続々リリース。
 第1回発売16タイトルは、ライナー指揮シカゴ響によるR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」、ホロヴィッツによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ集(1956-59年のRCA録音)という歴史的名演から、ペライアがコリン・デイヴィスと共演したシューマン&グリーグのピアノ協奏曲、イッサーリスとノリントンが組んだハイドンのチェロ協奏曲まで、初めてバジェット・プライス化される音源を多数網羅。
 このシリーズのためにリマスターはおこなっておりませんが、一番新しくリマスターされた音源を使用しております。(ソニー・インポート)

イッサーリスのハイドン:チェロ協奏曲

【収録情報】
ハイドン:
・チェロ協奏曲第1番ハ長調
・チェロ協奏曲第2番ニ短調
・協奏交響曲変ロ長調
・交響曲第13番より『アダージョー・カンタービレ』
 スティーヴン・イッサーリス(チェロ)
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 ロジャー・ノリントン(指揮)

 録音時期:1996年2月
 録音場所:ロンドン、ワトフォード、コロセウム
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Cello Concerto No. 1 in C major, H. 7b/1: 1. Moderato
  • 02. Cello Concerto No. 1 in C major, H. 7b/1: 2. Adagio
  • 03. Cello Concerto No. 1 in C major, H. 7b/1: 3. Allegro molto
  • 04. Symphony No. 13 in D major, H. 1/13: 2. Adagio cantabile
  • 05. Cello Concerto No. 2 in D major, H. 7b/2 (Op. 101): 1. Allegro moderato
  • 06. Cello Concerto No. 2 in D major, H. 7b/2 (Op. 101): 2. Adagio
  • 07. Cello Concerto No. 2 in D major, H. 7b/2 (Op. 101): 3. Rondo. Allegro
  • 08. Sinfonia Concertante for violin, cello, oboe, bassoon & orchestra, H. 1/105: 1. Allegro
  • 09. Sinfonia Concertante for violin, cello, oboe, bassoon & orchestra, H. 1/105: 2. Andante
  • 10. Sinfonia Concertante for violin, cello, oboe, bassoon & orchestra, H. 1/105: 3. Allegro con spirito

ディスク   2

  • 01. Record Label: Rca Red Seal
  • 02. Catalog#: 88697 704462
  • 03. Country Of Release: NLD
  • 04. Year Of Release: 2010
  • 05. Notes: Steven Isserlis

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20年以上前の録音だが 大変美しくその価値...

投稿日:2018/08/02 (木)

20年以上前の録音だが 大変美しくその価値を減じない 二つのVcコンチェルトに加えて Vn, Ob, Fagと一緒にソロを執る”協奏交響曲”も聴ける この変ロ長調の曲が美しい おまけに交響曲第13番第二楽章が付いている チェロが前面に出て歌う曲だ 何と言ってもノリントンが指揮をしている意味は大きい ピリオド奏法がと言うより 音楽の呼吸そのものが自然で巧まずして情趣が自ずと湧き出てくるのが愉しい ハイドンの音楽はいいなあと素直に満喫している自分に気づく イッサーリスのチェロは語るが如く歌う 音楽そのものに語らせる姿勢は自らが音楽と対話して愉悦の境地にいることを見せる 聞かせよう見せようと言う欲を全く感じない スマートで温かい音楽だ ハイドンの音楽に相応しい音楽家だろう あなたも如何   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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