CD 輸入盤

『天地創造』 ハンス=クリストフ・ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ(2CD)

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC30564CD
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ラーデマン&ゲヒンガー・カントライが遂に『天地創造』を録音!

合唱指揮者として確固たる地位を築いているハンス=クリストフ・ラーデマンとゲヒンガー・カントライによるハイドン『天地創造』。『天地創造』は晩年の2度にわたる英国滞在中に、『メサイア』などヘンデルの大作におおいに触発され着想した、その規模内容ともにハイドンの最高傑作といわれるオラトリオ。旧約聖書の「創世記」と「詩篇」、ミルトンの「失楽園」をテキストの題材として、神による創造の第1日から第4日まで、生き物が出現する第5日と第6日、そしてアダムとイヴの登場と、創世の7日間を時系列に沿って3部構成で描いています。このように直截的にキリスト教的世界観で彩られた内容と、絵画的ともいうべき巧みな手法でわかりやすく活写される動物たちの魅力や、オーケストラや合唱が全体を通して活躍することから、欧米ではとりわけ人気も高く特別な作品として迎えられています。
 ハンス=クリストフ・ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライは、2019年にヘンデルの『メサイア』、2020年にJ.S.バッハの『マタイ受難曲』と宗教曲の大作を次々に録音し、圧巻の演奏を聴かせてくれただけに、今回の『天地創造』も期待が高まります。ソリストには、キルギス共和国出身のソプラノ、カタリーナ・ コンラーディ。ドイツ国内を中心に欧州各地で活躍しているテノール、ユリアン・ハベルマン。ドレスデン聖十字架合唱団でボーイソプラノとして活動していた現在はバス歌手のトビアス・ベルントといった充実の歌手陣が揃い、見逃せない録音となっております。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハイドン:オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI-2


 カタリーナ・ コンラーディ(ソプラノ)
 ユリアン・ハベルマン(テノール)
 トビアス・ベルント(バス)
 ゲヒンガー・カントライ(ゲヒンゲン聖歌隊)
 ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)

 録音時期:2021年10月
 録音場所:ルートヴィヒスブルク
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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