ドヴォルザーク(1841-1904)

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【中古:盤質A】 交響曲第8番、チェロ協奏曲 ミュンシュ&ボストン交響楽団、ピアティゴルスキー(vc)

ドヴォルザーク(1841-1904)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
BVCC38454
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

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初回限定盤 日本独自企画
BVCC38454
シャルル・ミュンシュの芸術1000[27]
ドヴォルザーク:交響曲第8番、チェロ協奏曲

ミュンシュが録音として残したドヴォルザーク作品を網羅したアルバム。交響曲第8番では、スケールの大きな音のキャンバスを背景に、メランコリックな旋律を心ゆくまでたっぷりと歌わせ、民族主義的な要素を普遍的な絶対音楽に昇華させています。ロシア出身で戦前のフルトヴェングラー&ベルリン・フィルの首席奏者をつとめた巨匠ピアティゴルスキーと組んだチェロ協奏曲では、豪快で骨太なソロをバックアップする緻密さが光ります。黄金期のボストン響の色彩豊かな響きも印象的。
 ミュンシュとピアティゴルスキーは、その豪放磊落な音楽作りの傾向が似ているだけでなく、フルトヴェングラーが関わった戦前のドイツの2大オーケストラの首席奏者とつとめていた、という共通点があります。2人の共演は、録音ではこのドヴォルザークのチェロ協奏曲のほかに、ウォルトンのチェロ協奏曲(世界初録音)、ブロッホのシェロモ、それにR.シュトラウスの『ドン・キホーテ』があります。(BMG JAPAN)

ドヴォルザーク:
1.交響曲第8番ト長調 Op.88 (STEREO)
2.チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 (STEREO)
 グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ)(2)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音時期:1961年3月13日(1)、1960年2月22日(2)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

収録曲   

  • 01. 交響曲 第8番 ト長調 Op.88 @.allegro Con Brio
  • 02. 交響曲 第8番 ト長調 Op.88 A.adagio
  • 03. 交響曲 第8番 ト長調 Op.88 B.allegretto Grazioso
  • 04. 交響曲 第8番 ト長調 Op.88 C.allegro Ma Non Troppo
  • 05. チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 @.allegro
  • 06. チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 A.adagio Ma Non Troppo
  • 07. チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 B.finale: Allegro Moderato

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