デロイトトーマツコンサルティング合同会社

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最強組織をつくる人事変革の教科書

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820727668
ISBN 10 : 4820727664
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
205p;22

内容詳細

「人事の破壊的変化」が始まった。世界で勝てる人事をつくるためには何をどうすれば良いのか?人事に関わるすべての人の必読書。

目次 : 第1章 人事が影響を与える“3つの領域”(人事は企業と世界を変えていくことができる/ ソーシャル・エンタープライズ(社会的企業)という存在 ほか)/ 第2章 人事の実態と陥りがちな“4つの症状”(データ・事例で見る人事の実態・実情/ 人事における4つの機能不全 ほか)/ 第3章 これからの世界で勝つ“最強の人事”とは(人事変革コンセプト‐「Future of HR」‐/ 最強の人事をつくる観点1:マインドセット ほか)/ 第4章 最強の人事に変革するための“6つのステップ”(最強人事への変革に向けて/ Step1:現状分析 ほか)/ 第5章 最強人事を担う“人事プロフェッショナル”(最強人事の担い手をつくる/ これまで求められてきた「人事オペレーション人材」 ほか)

【著者紹介】
小野隆 : デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員パートナー。ヒューマンキャピタルHRトランスフォーメーション部門の事業責任者。人事領域の機能・組織・業務・人材の変革について、HRTテクノロジー、デジタルHR、BPR、チェンジマネジメント等の観点から支援している。グループ組織再編・M&Aにおけるグループ人材マネジメント、人事PMI、SSC設立等において豊富な経験を持つ

福村直哉 : デロイトトーマツコンサルティング合同会社アソシエイトディレクター。ヒューマンキャピタルHRトランスフォーメーションHR Strategyリード。経営・事業・従業員に貢献する人事機能の再構築、人事組織再編(含:SSC/BPO)、テクノロジーを活用した人事業務改善、人事人材のプロフェッショナル化、人事コスト構造変革等、人事変革に必要なあらゆる支援を実施している

岡田幸士 : デロイトトーマツコンサルティング合同会社マネジャー。大手外食企業にて人事戦略策定・制度設計・労政等を経験した後、現職。人事変革や人事組織設計のプロジェクトの他に、人事PMI、グローバル/グループ人事制度の設計、人事業務改革やチェンジマネジメントなど幅広いプロジェクトに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Great Eagle さん

    デロイトのコンサルタントの著者らしく整理された内容。ただ現実にこのフローなりで対応しようとすると戸惑う会社も多いのではないだろうか。経営戦略と人事戦略、CHROやCoE導入して人事企画と人事業務を各事業部と連携して対応するのが理想だが、会社の文化や歴史などからなかなか教科書通りにはいきにくいところをどうするか考えながら対応しないとですね。

  • 摩周 さん

    デロイトの役員が人事戦略について書いた著作。人事の陥りがちな症状に触れつつ、どのような人事を目指すべきか提起してくれている。自分自身、今まさに営業部隊の全体戦略を書く立場になり、組織開発畑なのに、描いた戦略はマーケティングが主力となった。その方がおさまりがいいことに気づいた。人事、組織と言う人によって経験値や知見も価値観も違うテーマを戦略として描くには、まさに採用から一貫してつくっていないと難しい。成熟企業に色濃く出る課題かもしれない。この気づきから、それでも人と組織の戦略も描けるようになっていきたい。

  • Kamome さん

    再読

  • タイユウ さん

    会社の人事に興味を持ち、読む。

  • t@k3 さん

    人事にフォーカスしたコンサルティングの手法を学ぶことができる。 ただ、自分のレベルよりもかなり上位の話が多かった。 少し時間を空けてから、再読をしようと思う。 (その時にも、新たな気付きを得られることを期待して)

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