ティモシー・R・クラーク

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4段階で実現する心理的安全性

ティモシー・R・クラーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296001385
ISBN 10 : 4296001388
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007 さん

    4つの段階に分けて書かれているので、整理しながら理解がしやすい。それぞれの段階の違いや関連性を考える。尊重と許可。一見、できそうでいて、実現するのは簡単ではないと思う。尊重・許可しているようで、放任だったり無視だったりすることもあると思う。全編を通して考えたのが、やはり、ものの伝え方・受け取り方の重要性。言い古されているが、声の大きさや、流暢さとは次元の違うものだと思う。

  • nakmas さん

    仕事のための読破だったが、 今後の新たな展開のため、 また個人的な着想の為、うれしい読書の時間だった。 印象に残ったことの一つは、 信号雑音比(signal noisn ratio、NS比)のこと。 値が大きいほど雑音が低く信号が聞き取りやすい つまり、人に伝える時の言葉数が多すぎると雑音になって、余計に伝わらなくなる。気をつけましょう。

  • uD さん

    最近よく耳にする「心理的安全性」という言葉の理解を深めるべく。 まず、心理的安全性を担保するための要素が「尊重」と「許可」であることに納得。組織形成(チーム形成)においてこの2要素は似て非なる概念のようなので、明確に分けて考えていきたい。 一方で「4段階のプロセスを経て心理的安全性は高まっていく」については、漠然としか理解できていない。具体的には、必要な条件やリーダーの役割がなんとなく肌感に合わない。弊社が入社当初より「貢献者安全性」レベル(成果と引き換えに自律性を与える段階)を求められるからか。。?

  • higassi さん

    ★★★★☆ もはや流行語のように聞かれる「心理的安全性」について、4段階に分解して丁寧かつ熱心に説明してくれる名著。最近は優秀な若手社員も多いですが、この4段階を踏むことで、組織への帰属意識も高くてイノベーションを起こしてくれる元気な人材に育つように見守っていかないとですね。

  • バルジ さん

    ここ最近読んだ心理的安全性に関する本の中でも出色の1冊。ありがちな「言葉の表現を変えよう」というような表層的な面より、環境面での「心理的安全性」構築のために何が必要か、4つのフェーズに分けて論じていく。@インクルージョン安全性A学習者安全性B貢献者安全性C挑戦者安全性からなるフェーズはそれぞれ与えられ行使できる権利の条件も異なる。しかし@を土台にし積み上がる「心理的安全性」の階層はどれか1つ欠けても成立し得ない。構築に時間を掛けても一瞬で崩れ去るこの階層、機能させられるリーダーは間違いなく優秀である。

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