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ビジネスモデル For Teams 組織のためのビジネスモデル設計書

ティム・クラーク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798152004
ISBN 10 : 4798152005
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界的ベストセラーの決定版、ついに登場!!ビジネスを変えるには、人の「行動」を変える必要があります。人の行動を変えるためには、「考え方」を変える必要があります。組織やビジネスのビジネスモデルだけを検討しても、「個人の考え方」が変わらないと、組織のイノベーションは実現できません。本書は「組織」と、その組織を構成する「個人」のビジネスモデルを、同じキャンバスを用いて可視化します。それにより、組織における個人の役割を最適化し、組織にイノベーションを起こすのです。さあ、「あなた」と「あなたたち」のビジネスを改革するチャンスです。

目次 : 1 「大局的視点」で働くためのセオリー(「私」から「私たち」へ)/ 2 ビジネスモデル(組織のモデリング/ チームのモデリング/ 個人のモデリング)/ 3 チームワーク(「私」から始める/ 「私」を「私たち」に合わせる/ 「私たち」を「私たち」に合わせる)/ 4 応用ガイド(応用ガイド/ 新しい働き方)

【著者紹介】
ティム・クラーク : NEXT認定の起業学トレーナー、教育者、作家であり、BusinessModelYou.comでパーソナルビジネスモデルを世界に広める活動を推進している。自ら起業した会社を6年でNASDAQ上場企業に数百万ドルで売却した後、異国間のビジネスモデルの適応性をテーマに大学院で研究を修了。スタンフォード大学卒業後、MBAおよび博士号を取得。筑波大学教授、東京に本社を置くベンチャーキャピタルサンブリッジ社のシニアフェローに就任

ブルース・ヘイゼン : キャリアとマネジメントのコーチとして18年にわたって、リーダーと部下たちが「3つのキャリアの質問」に対する回答を導く指導を行ってきた。講演者、トレーナー、コンサルタントとして活躍。コーネル大学で産業・労使関係学、サンノゼ州立大学で臨床心理学の学士と修士号を取得。25年間にわたって技術、医療、専門サービスの分野で人事とラインマネジメントの役職を務めた。スリー・クエスチョンズ・コンサルティング社の社長

今津美樹 : ITアナリスト、明治大学リバティアカデミー講師、WinDo’s代表。通信およびAI関連ソフトの設計・開発をはじめ、HP(元DEC)など米国系IT企業にてマーケティングスペシャリストとしての長年の実績と20カ国以上におよぶグローバルでの経験を活かし、マーケティングアウトソーサー「WinDo’s」を設立、代表を務める。また、株式会社リンクステーションほか社外取締役を歴任。ビジネスモデルデザインやITを活用したマーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、ITアナリストとしてラジオ解説、執筆活動、解説・書評など、多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • テト

    これから組織をまとめていかなければいけない人にとって、何をしたらいいのか良くまとめられている。考え方一つで機動的な組織に生まれ変わることも多いが、どのように考え方を作っていったらよいか、ワークをしながらテンプレートを埋めていく。この結構大変な作業になりそうでトレーニングが必要かもしれない。まるで図鑑のように眺めながら、構成の要点を染み込ませていくこともまずは大切と感じた。

  • 帯長襷

    YOUに続き、ビジネスモデルキャンバスをあまり知らないままで読み始めたが、考えるべきことは一緒。それが個人(キャリア)か組織(チーム運営)かの違いで、どちらも「価値ある存在になるにはどうしたら」を追求している。ただ、ビジュアライズされてわかりやすい風ではあるが、実践してみないとわからないし、文字だけでは結局どうしていいのかわからないので、これを使ったセミナー、ファシリテーションしてもらう場が必要だと思う。書いたことが適切でなくもっといい方向があるよ、と第三者から指摘してもらうことに意味があるはず。

  • 加藤佑介

    起業の科学

  • わっと

    あまり覚えていない

  • monotony

    ビジネスモデルキャンバス活用術第3段。第1段のビジネスモデル・ジェネレーションで企業全体や大きめの組織を扱い、第二弾のビジネスモデルYOUで個人にフォーカス。本作はその間を埋めるように小規模組織やチームに適用する方法を事例を交えて活用。複数のビジネスモデルキャンバスを重ね合わせてチーム間のギャップを埋めていこうとする方法論がポイントか。シリーズ3部作を行ったり来たりというのが有効な活用法かな。

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